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2010.05.25

CEOダイアリーBike Style

先日フィールドスタッフの中原さんと写真撮りに出掛けた磯マルポイントは、車の置き場が無いと言うことで少し離れた有料駐車場で待ち合わせし、そこから中原さんのビッグスクターにまたがりポイントへ。

車が止められないのは何もこのポイントが特別な訳ではなく、サーフシーバス発祥の地とも言うべき湘南エリアには、いまや駐禁を気にすることなく車止める場所が無いのが現状の様です。

地元の釣りでは少し歩く気になれば、まず車の置き場に困ることは無いので、バイクでの釣行という感覚は正直持ち合わせていないのですが、ところ変わればバイクも重要なフィシングギアなのだと痛感しました。

そして、普段余り気にもしなかった3ピースロッドの利便性の高さも実感。
中原さんのギアはバイクがホンダ・フォルツァ、ロッドはアンリパのサーフラウド。メットインスペースに2本ロッドが楽々収納されています。

100525_1.jpg

私はバイクには乗れないので実感出来きませんが、ロッドがメットインスペースに入るメリットの大きさは容易に想像できます。この点はロッドの基本性能以上に重要な要素なのではと思えました。ロッドのポテンシャルに関してはシーバスマンの独り言を。

バイクスタイルギアとしてもう一つ注目だったのが中原さんのウェイダー。

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マズメブーツフットウェイダーですが、一見バイクウェアかと思えるほど違和感がありません。機能的にも満足とのことですが、このウェイダーを履いて、ロッドはメットインスペースへ入れていたらまずアングラーとは気づかれないでしょうね。

バイクでスタイリッシュにランガン。これも新たな湘南シーバススタイルなのかも知れませんね。