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朝マズメはミノーから135MDでヒラメ連発
はじめに
こんにちは!!
DUOフィールドスタッフの『たつ』です。
今回は朝マズメに是非狙って欲しい
『ミノーヒラメ』についてフィールドレポートをお届けします。
今回のフィールドについて
鹿島灘サーフ(県央エリア)での釣行
波が高く生憎の荒れ模様。
日の出直前、干潮からの上げのタイミングで実釣開始。
正午から水戸でDUOのストアイベントがあり、私も手伝いの為、短時間釣行です。
いつもの様に地形を見て回りランガンする時間は無いので、
初めから地形の出来やすいヘッドランド(人口岬)周りに絞ってエントリーします。

ヘッドランドの両サイドに張り出した部分の外側は海底が掘れている事が多く、この地形変化に魚が付いている事が多い一級ポイントになります。
※但し、離岸流も発生しやすい場所になるので、くれぐれも注意が必要です。
選択したルアーはビーチウォーカー135MD
ヘッドランド脇のヨブまでルアーを届かせたいので、
ミノーですが飛距離の出るビーチウォーカー135MDを選択します。
浅くなっている所から立ち込んで、
フルキャスト→糸フケを取ってからただ巻きで狙いのヨブへルアーを通してみると、
ヨブから駆け上がりに差し掛かった辺りでゴンっとバイト発生!
巻きの釣りでリールの回転が止められる瞬間が堪らなく好き♪
立ち込んでいる為、ランディングでバラさない様に丁寧にやり取りします。


Beach Walker 135MD UVピンクサンライズGB
幸先よくレギュラーサイズのヒラメをキャッチ!
潮位が上がると、この立ち位置からでは狙いたいポイントまで届かなくなるので、一気に追加を狙いたい所。
ささっと写真を撮って実釣再開します。
同じポイントを狙い数投後、
今度は時折リフトを入れて誘ってみると、ググっとのしかかる様なバイト。


Beach Walker 135MD UVピンクサンライズGB
レギュラーサイズのヒラメを2連続キャッチ♪
潮位も上がって来て、狙いたいポイントが狙い辛くなって来たので、ここで納竿します。
狙い通りのタイミングとポイントで複数のヒラメサイズが出て大満足☆
まとめ
今回の釣行は、干潮からの上げという朝マズメのタイミングに、
地形変化が出やすいヘッドランド周りへポイントを絞った判断が功を奏し、
飛距離に優れるBeach Walker 135MDを使用することで限られた時間の中でも、ヒラメを連発することができました。
朝マズメ等、活性の高いヒラメを効率よくキャッチするのにミノーは適しています。
皆さんも是非朝一は
ミノーでヒラメ
狙ってみて下さいね♪
【タックル】
ロッド : ジークラフト モンスターサーフリミテッド 1072
リール : 22ステラC5000XG
ライン : VARIVAS AvaniキャスティングPE ショアマスター ×8 200m 1.0号
リーダー : VARIVAS シーバスショックリーダー プレミアムフロロ 5号(20Lb)


