はじめに

こんにちは、DUOフィールドスタッフの『たつ』です。

今回はヴィクト105Sで根周りを攻略した釣果をフィールレポートとしてお届けします。

今回のフィールドについて

茨城県のサーフでも北のエリアには根のあるポイントが点在しています。

釣行は初冬に入り、ベイトの接岸が増えて来たタイミング。

根や障害物の無い、オープンエリアのサーフでは、

ベイトが接岸しても抜けるのが早く、昨日まで良かったパターンも良くあると思います。

それに比べ、根のあるサーフでは一度ベイトが入ると

ベイトの残留とそのベイトに付いたヒラメに遭遇する可能性が高いと個人的には考えています。

立ち回りについて

今回は朝マズメからサーフへエントリーし、まずは根の無いエリアで様々なルアーを通して探りますが反応を得られず。

しばらくして、沖のブレイクラインに鳥山が発生します。

期待感が高まりますが、やはり反応がありません。

ここで根についたヒラメ狙いにシフトします。

ルアー選択について

チョイスしたルアーはヴィクト105S

飛距離が出て、リップが付いているのでレンジコントロールがしやすく、

遠浅の地形や岩礁帯が絡むようなシャローエリアで使い易いルアーです。

動きはDUOのYoutubeでご確認下さい☆

https://youtu.be/fl87ymDtv5A

アプローチ

ヴィクトをフルキャストし、着水から巻き出し。

ノーマルリトリーブでリフトを織り交ぜながら誘ってみると、

ゴツンっと言うバイトとが発生！慎重にランディングすると・・・

Beach Walker Vict 105S チャートバックキャンディ

ハーモニカ喰いのレギュラーサイズヒラメ！！

狙い通りに釣った格別な一枚！

どうしても1枚が欲しい時、アングラーとしての引出を増やす為にも

是非ヴィクトを使って根周りヒラメ攻略してみて下さい♪

【タックル】

ロッド : ジークラフト モンスターサーフリミテッド 1072

リール : 22ステラC5000XG

ライン : VARIVAS AvaniキャスティングPE ショアマスター ×8 200m 1.0号

リーダー : VARIVAS シーバスショックリーダー プレミアムフロロ 5号(20Lb)