STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Field Staff篠原 航

North9

福岡県北九州市在住。河川でのシーバスゲームをメインに、季節に合わせて九州内を走り回っています。 「ゆるく楽しく」をモットーにDUO製品の魅力や使い方を発信していきます。

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2025.12.01

タイドミノースペクター135SSRが絶好調

こんちわ!


福岡県河川、港湾でのコノシロパターンで絶好調なルアーがあるので紹介します!


それが10月に発売されたタイドミノースペクター135SSRです!


発売前から河川、港湾でのコノシロパターンでハマってくれるだろうと予想はしていましたが、想像以上の釣れっぷりをみせてくれています!


なぜここまで釣れるのか?を自分なりに簡単に書いてみました。


・水を噛むリップ形状

このリップ形状により、しっかりと水を噛んでくれるので、流れが緩いところでもレンジを1枚入れた状態をキープしながら超デッドスローで動いてくれます。


・135mm28g

最近のコノシロパターンで使われる主流のルアーはサイズが140mm〜190mm、重さが50g前後。

50g前後のルアーをスピニングタックルで投げるならMHクラスの竿が必要で、投げ続けるには体力と腕力が必要です。

スペクター135SSRは135mm、28g。

軽い投げ感でML、Mクラスの竿でも疲れずに投げ続けられます。

飛距離も50g前後のミノーよりも圧倒的に飛びます。

ボディもボリューム感があり、水押しの強いリップでアピール力は充分です!


よく聞かれる巻きスピードですが、巻いた時に手元にルアーの動きが伝わるか伝わらないかのスピードで巻くのが1番おすすめです(文章にするのが難しいから1本釣ってから巻き感を掴んでもらえると助かります笑)



直近の釣果写真の一部を載せておきます。


コノシロの入り方にムラがあると思いますが調子が良ければ3月くらいまではコノシロパターンを楽しめると思います。

ぜひタイドミノースペクター135SSRを投げてみてください!