STAFF REPORTスタッフレポート
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イケイケドンドン!!バチコンアジング
こんにちばー
度々バチコンレポートを書いているのですが
今回の内容は少し深掘りして
お届けしたいと思います!
そんな舞台は毎度お馴染み
木更津 栄宝丸さん
直近で乗った2回分のお話を
こちらのレポートでまとめたいと思います。

目次
・ジグヘッドについて2025
・スピニングタックルとベイトタックル
・フグが好きな色
・ダウンショット仕掛けの作り方2025
・集魚板を使ってみた結果
・夕日が綺麗だった。
あ、コレ押しても別にリンクしないから。
※最後まで見てね(⌒▽⌒)

という事で
まずは気になる
【ジグヘッドについて】
私は普段からアジングで
スナイプヘッドをド愛用中なので
バチコンやる時も何も疑問に思わず
スナイプヘッドを手に取り、
それが当たり前かのように
スナイプヘッドを使ってました。
そんな時に、こちらを見てくる
ピースヘッドさん。
『私も使って』って喋った気がしました。

スナイプヘッドも好きだけど、
よりじーっくり誘えそうな
気もするこちらのピースヘッドさん。


これは良いかもしれないと思い、
安定のスナイプヘッドさんも、
遂に喋った気がするピースヘッドさんも、
どっちも持って行ったんですけど
1回目はピースから使い、
途中スナイプにして、
すぐピースに戻しました。



なんかしっくり来た
ピースヘッド
その次に乗った時にはもう
100パーセント、
ピースヘッドを使ってました。

いて欲しいところに留まってくれてる気がするピースさん。

針はスナイプヘッドと同じ
金針のオープンゲイブです!
ただ見てわかる通り
スナイプヘッドとはヘッドの形状が違うので
どっちも試してみるのが
良いかもしれません!!
私はすっかり、勇気を出して声を出してくれた
ピースヘッドの虜になってしまいました。
ちなみにサイズは
Mサイズの0.3gがデフォです!


そしてお次は、
スピニングタックルと
ベイトタックルの事について。
うーーーーん。
木更津みたいな、というよりも
東京湾の千葉沿岸は
大昔の地図を見ると分かるけど
干潟だったり、今は陸地のところが
海の中だったりと(埋め立てもしてる)
比較的には浅いので
スピニングでも出来るじゃん!って
感じの雰囲気ですかねえ。
栄宝丸さんに乗ってる人だいたいが
スピニングタックル。
ただ、
スピニングじゃないとダメって事もないし、
ベイトが変ってわけでもないです。
単にスピニング率が高いなあという印象。
あと浅い分、(なのかなあ。)
スピニングの方が、
しっかり竿で掛けに行ってる!!って感じが
増す気もするかな?
私さん的にはベイトの方が
ダイレクト感も増すし、
手返しもだいぶ良いし、
片手を開けたい時に、開けられる時間長いし、
それから最近は
浅いど言えど、
落としてる間にアタリがあったり、
ゴゴゴゴゴって食ってきたりしてくれるので
ベイトの方が
その棚に即コミットしやすい。
って事で、両方使ってるけど
どちらかといえば
最近はベイト使用率の方が私は
断然高くなってきてるかな!!
って感じです。

来年はリアクトのバチコンロッドが
出ますので、
それもすごく楽しみですꉂꉂ ( ˆᴗˆ )!
ちなみにリアクトバチコンロッドは
スピニングもベイトもどちらも出る予定!
そしてお次はフグの好きな色。
これは、聞いたわけじゃないから
分からないけど、結構
ピンク系大好きだと思います。
前々回乗った時に、ほんっとにフグが
凄かったのですが、そんなフグゾーンでは
心なしか、ライムサイダー
には、あんまりかじって来なかったような気がします。



全くというわけではなかったので
たまたまかもしれないですけどね!
この日に関してはアジがよく釣れる暖色系が、フグからも大人気な様子でした。
(お腹壊すよって伝えてるんですけどねえ)
フグ視点から見ても
色んな色を持ってっとくと
良いのかもしれないですね!

そしてお次は
1番大事な仕掛けについて!!
回転ビーズを用いた手作り仕掛けの作り方は以前載せているのですが
今回はそれでもなく、逆ダンでもなく、
凄いシンプルな
ダウンショット仕掛け。
図にするとこんな感じ。

回転ビーズは使わない。
PEラインとの接続もノットでやるから
パーツ使わない。
できれば錘も直結したかったぐらいですが
持ってった錘がスイベルタイプじゃないので
そこだけはスイベルスナイプ付けました。
とりあえず糸だけで作れるので
コスパ的にも良い!

↑ これだけ。
ただ回転ビーズありの仕掛けと比べると
やっぱ枝含め、回転しない分
トラブルに遭いやすいですので
タイパを考えたら予備は大事です!

あとは、釣りしてる時に
枝のチリチリ部分が絡まって
もうどーにもならなかったら、
【新しい枝に変える】
まずは船の上でぐちゃぐちゃになった
枝部分だけ切って
丸めて持ち帰る。
で、残された道糸上に
ハーフハッチをした痕跡が
残ってる状態になると思われるのですが
その痕跡よりも上で、また新たに
枝を生やす。
なので、枝用のフロロを用意して
そのままそこに数回
ハーフハッチしてあげればオケ!
(痕跡がストッパーにもなって◎)
まあでも、完全に綺麗にしたい人は、
新たな仕掛けをつけた方が良いけども
枝はチリチリなっても、
幹は大丈夫だったりするので
枝だけ交換したい時はこれが早い!
なので枝用の細めのフロロは、
船に乗せておくと安心です。
そして、お次は
集魚板について。(小声)
これやってると必ず笑われるけど、
最近、市原の海釣り公園行ったら
サビキにみんな付けてるよ。
私の中ではニシンサビキの
イメージでもあるけど
わたしが買ったのはワカサギ用。
1回目は仕掛けにパーツ付けてたので
PEとフロロを繋いでいたスイベルにIN


付けることしか考えてなかったので
バランス悪いです。
しかも落としてる時に変な抵抗かかる。
そして肝心の効果は
自分よりも横の人にありそう。笑
一応、落ちパクタイムでやってもしょうがないから、渋いタイムで試してたけど
釣れなくはないかな。。
で、今度はシンプル化した仕掛けに
付けてみようと思ったんですが、
これだと全部編み込んでるので
キラキラ付ける場所がない。
仕方がないので錘に一緒に付けました。
効果の方はよく分からないですが
一応、落としてる時にキラキラさせられてるので、良い気もしますが、
バチコンに関しては
あってもいいけど、なくてもいいかなあ。。(弱)
試してる回数が少ないから
なんとも言えませんが
けどまあ、気分転換になるし
これからも時々、キラキラ付けて
たまーに楽しんでみようと思います。
(なにか劇的なことがあったらまたお知らせします。)
という事で、長くなりましたが
この秋の私さんのバチコン事情でした。
秋の夕日は綺麗です。


栄宝丸さんのバチコンは
基本的に午後便で
3時間ちょいの釣行時間なので
その間にいかに数を伸ばすか
みたいなのがあるんですが、
同じ日でも釣果数に
かなり差が出るバチコンアジング。
仕掛けトラブルを減らす事と
バラしを減らす事。が
ロスタイムを減らす事に
直結するかなあと、思います。
バラすとワームを戻すために回収したり付け直したりして時間が削られるので
結構その時間が、チリ積で差が出る、、
と、そんな気がしてます。
フックキーパーとして
針に糸巻いといてもいいかもなあ〜。
毎回、次はこうしよう、これやってみよう!
が生まれる楽しいバチコンアジングなので
是非楽しんでみてください!


今回はやや深掘りレポートでしたが
初めてさん向けのレポートも
過去に書いてるので、
これからの人は、そちらも是非
読んでください(⌒▽⌒)ノノ






