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筑後川にはプレートバイブロング!
こんにちは!
今回は筑後川に強いプレートバイブロングについて書いていきます。
なぜプレートバイブロングが筑後川で強いのか?
①ルアーのシルエットが他の鉄板と比べてエツに近い。
筑後川ハイシーズンではエツがメインベイトとなります。
よく見たらエツにそっくりじゃないですか?笑
②飛行姿勢が良くてめちゃくちゃ飛ぶ。
川幅が広く、飛距離が求められる筑後川でも余裕のぶっ飛び。
③操作感が軽くて半日投げ倒してもあまり疲れない。
「巻きが重くて操作しにくい」
こんなイメージのあった3フック鉄板のイメージをプレートバイブロングがぶち壊してくれました。
使い方
基本動作は遠投→着底→リフト&フォールの繰り返しです。(バイトの8割以上はフォール中)
リフト&フォールの動作は人によって色々なやり方がありますが、個人的におすすめな動かし方は「ショートピッチで2、3回しゃくり上げて、フォールを長めにしっかり取る」やり方です。
このやり方のメリットは腕や手首への負担が少なく、魚へのスレ掛かりリスクがかなり減る事だと思います。
プレートバイブロングが苦手なシチュエーションとしては
・強い横風が吹く日
・大雨などで増水していて流れが飛んでいる日です。
理由は他の鉄板よりもボディ形状が長い分、横風や流れを受けすぎて、投げても姿勢を崩して飛ばなかったり、水に流されすぎてボトムを取りにくいからです。
そんな時は小粒で比重の重いプレートバイブ26gを使いましょう!
これから代掻きの濁りが抜けて終盤戦に突入する筑後川。
まだプレートバイブロングを使った事がないよって方は是非お試しください!
きっと良い魚を連れてきてくれると思います!