STAFF REPORTスタッフレポート
ヒラスズキの稚鮎パターンをリュウキで攻略!
連日の南西爆風…東伊豆の風裏を探して弾丸釣行☝️まずはメバル狙いでゴロタ周りからチェックしますが、どこも風が回り込んでいて釣りにくい…🌀🍃どんどんランガンして釣りが出来そうな所を探しますが、潮位的にもやりにくくメバルからの反応はない。
それならとヒラ狙いにシフトチェンジ。大きくポイントを移動しました。
この時期の強いパターンとして『稚鮎パターン』があります。稚鮎が絡みそうな河川の河口周辺のポイントを選んで、下げが効くタイミングでエントリー。
メインに使ったのは今年の新製品『スピアヘッドリュウキ 70S ライト』
もちろんカラーは「アユ」
9gの70Sに比べて2g軽くなった70Sライトは、ソルトのナイトゲームでトウゴロウやカタクチ、稚鮎パターンでも使い易いウエイト。ノーマルでは流れのない止水エリアではちょっと早い、ナチュラルに喰せたい時に重宝するウェイトバランスです。
アプローチを開始すると、1投目からバイト!しかしバイトしても口閉じでアタックしてる?フッキングしなかったり、掛けても抜けてしまったりと苦戦させられます。動く稚鮎の群れに付いたヒラ。動く先を予測してアプローチ・・・強いバイトをヒットに持ち込むことに成功!
【ヒットルアー】
スピアヘッド リュウキ 70S ライト ANA4010 アユ
ナイスファイトをしてくれたのは、体高もあってグッドコンディションの惚れ惚れするような57cmのヒラスズキ👍
こんな素晴らしい魚に出逢えた事が嬉しいですね!✨その後、更に大きい魚も掛けますが無念のフックアウト😫シーク68Sでもバイトは出ますがフッキングには至らず。サラシのないスポットでヒラスズキをバイトに持ち込むには、ナチュラルなアクションとカラーも重要。稚鮎はワカサギのような細身のシルエット、まさに『リュウキ 70S ライト』が食わせた1本でした。
※標準フックは#10の細軸が搭載されています。シーバスで使う場合同じ#10の1ランク強いフックに変える事をオススメします。