STAFF REPORTスタッフレポート
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春のノマセチニング
桜と花粉の季節が終わり、初夏を思わせる汗ばむ陽気に、水温が20度を超える日も多くなってきた湾奥河川
水際にはハクの群れ
稚鮎の遡上やボトムには稚ハゼ
アミやバチを偏食していたシーバス達も
ベイトフィッシュへの意識が強くなってきました。
さてさて、そんなシーバスデイゲーム最盛期突入の前に今回はマイクロベイトを好んで捕食してるチヌ狙い
もちろんバイブレーションでも釣れるターゲットですが、オススメはノマセ小魚ミニ
段違いに反応を得られます。
基本はアップにキャストし、流れに乗せながら、ボトムを這うようなイメージで
そしてスローに
リーリングを止めてドリフトさせるだけでも
頻繁にアタックしてきます。
エラストマーボディによる艶かしい波動が
バイトを誘発してくれているんですね。
今回はデイゲームでのノマセチニングでしたが、
夜でも実績◎
クロダイ、キビレの金属的なバイトは癖になります。
ぜひお試しください