STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2025.04.23

春のノマセチニング

桜と花粉の季節が終わり、初夏を思わせる汗ばむ陽気に、水温が20度を超える日も多くなってきた湾奥河川

水際にはハクの群れ

稚鮎の遡上やボトムには稚ハゼ

アミやバチを偏食していたシーバス達も

ベイトフィッシュへの意識が強くなってきました。

さてさて、そんなシーバスデイゲーム最盛期突入の前に今回はマイクロベイトを好んで捕食してるチヌ狙い

もちろんバイブレーションでも釣れるターゲットですが、オススメはノマセ小魚ミニ

段違いに反応を得られます。

基本はアップにキャストし、流れに乗せながら、ボトムを這うようなイメージで

そしてスローに

リーリングを止めてドリフトさせるだけでも

頻繁にアタックしてきます。

エラストマーボディによる艶かしい波動が

バイトを誘発してくれているんですね。

今回はデイゲームでのノマセチニングでしたが、

夜でも実績◎

クロダイ、キビレの金属的なバイトは癖になります。

ぜひお試しください