STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

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2025.04.29

リグル3兄弟で春を攻める!

みなさん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです。

 

日中もかなり暖かくなり、広島県も春本番といったところ。

春といえばデカバスが釣れるシーズンですが、「釣れる釣り方」と「釣れない釣り方」がはっきりと分かれてしまう、気難しいシーズンでもあります。

これはスポーニングがからみバスが神経質になってしまうことが大きな原因ですが、その中でも釣れているルアー達を紹介していきます。

 

まず注目して欲しいのが、リグルカーリー。

先月から引き続きバスをキャッチできており、サイズも狙える新製品となっています!

ウェービーカーリーテールによる艶かしいアクション

扁平ツイストボディによるナチュラルな動き

生命感マシマシでバスにアピールしてくれるのワームとなっていますので、お楽しみに!!

そして定番となっているのがリグルクローラー。

 

元々一年中活躍するルアーですが、春はリザーバーの上流から本湖エリアまで広範囲に活躍してくれます!

この時期にはダウンショットで使用することが多いですが、地域によってはもうアフターの傾向もあるためジグヘッドワッキーで使用するのも良いと思います。

サイズとしては4.8インチを標準サイズと考えて、存在感が欲しい時に5.8インチ、繊細に誘いたい時に3.8や2.8をチョイスしています。

 

最後はリグルスティック

リグルスティックといえばカバー撃ち!

春はスポーニングがあり、バス全体が岸に向かってくるシーズンです。

そのため必然的にカバーにバスが集まりやすく、そこがリグルスティックの出しどころになります!

こういったエリアはまさにリグルスティックを投入したくなるエリアです。

僕の使い方としては着水後フリーフォールさせて1、2回跳ねさせてまたフォール、これで反応がなければ回収といった感じです。

根掛かりも全くしないですし、浮きゴミなども拾いづらい形状なのでどんどんカバーの奥に投げてもらえたらと思います!

スピニングタックルを使用して対岸まで遠投!なんて使い方もできますので持っていると便利なルアーの一つです!

一気に暖かくなり、バスも本格的に動き出しています。

紹介したレアリスルアーはもちろん、その他のレアリスルアーも実釣能力抜群となっていますので是非このデカバスシーズンに使ってみて頂けたらと思います。

5月には新製品も控えているので楽しみにしていてくださいね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では!