STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2025.03.06

マニック祭開催中

本格的なバチ抜けシーズンに突入して1ヶ月

相当な個体数のシーバスが河川内に入り
広範囲でバチパターンを楽しめるシーズンになりました。

ちょうど三寒四温の「温」に当たった週末の大潮最終日

抜けすぎると釣りづらく
抜けないとシーバスのスイッチが入らない微妙なタイミングですが
満潮からエントリーしてきました。

バチはパラパラと抜け、捕食している波紋も確認できる。

これは、間違いなく爆釣の雰囲気。

さっそく、マニックスロー155をアップクロスにフルキャストして
引き波が立つギリギリの低速で流すといきなりヒット!!

マニックスロー155 湾岸レッド(アカキン)

続いて、UVピンバチ、赤虫レイボーと立て続けにヒット。

すべてマニックスロー155

パターンを探るため、135、115、95とローテーションするが
すべてに反応があり、もうお祭り騒ぎ。

そんな時合いが1時間ほど続いて、バチの姿が消えると
バイトもなくなり、ゲームセット。

今回はルアーサイズ、カラーの差は感じられなかったけど
デッドスローにしか反応はしてくれなかったので、まだまだ低水温期のパターンですね。

マニックスロー、バチ抜けパターンには外せないルアーです!!