東京湾奥の秋のシーバスハイシーズンは終焉を迎え
そろそろ早春のバチ抜け準備

と、その前に

年末年始の休暇を利用して、
房総サーフでヒラメを狙うのが僕のルーティーン

キンと冷えた朝まずめのサーフに立ち
日の出を見ながら竿を振っていると1年の疲れと苦労を忘れさせてくれます。

朝まずめの高活性時はシーバスもヒラメも食性は同じ
捕食態勢に入ったフィッシュイーターは浅場でベイトフィッシュを待ち待ち構えている

そんなタイミングには手返しがよく、しっかりと見せることができるミノーが強い

チョイスしたのはタイドミノースリム175

ロングボディの寄せる力と風にも負けない抜群の飛距離と使いやすさで
いつもここぞという時に活躍してくれる絶対エースのミノー

太陽が水平線から顔を出す直前
流れに同調させながらゆっくりリトリーブしていると強烈なバイト

やっぱり喰ってきました

座布団ヒラメ！！

Tide Minnow Slim 175（玄海イワシ）

最高の釣り納めとなりました。

2024年もたくさんの方に支えられ
充実した1年を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

今年も残りわずか
良いお年をお迎えください。