例年より2週間遅れで桜が開花し、ようやく春本番となった横浜。
徐々に夏潮に移行し、日中でもかなり干満差が出てきました。

バチやアミを偏食していた河川内のシーバスは
ハクや稚鮎やハゼなどの「マイクロベイト」の捕食も始め
デイゲームのシーズンが開幕となります。

さっそく状況チェックに行ってきました。

私は、デイゲームにおける春のマイクロベイトパターンを攻略する上で
アプローチが異なる3つのルアーを活性や天候、流速などによって使い分けています。

スローなリフト＆フォールが得意な「タイドバイブ」

広くスピーディー探ることができ、強風の中でも煽られにくくコントロールがしやすい「プレートバイブ」

ダウンドリフトで流れにブレードを当てて中層をスローに誘う「レアリススピン」

プレートバイブを食ってきたのが
まるで秋のような太さがある83センチ

日中にシャローエリアで積極的に捕食してる個体は
コンディションがいいですね！！

シーバス以外にも、マクロベイトを捕食しているフィッシュイーター達も楽しませてくれます。

（マゴチは狙ってました 笑）

これからは運河筋のクルクルバチも楽しい季節だし
デイゲームもこれからさらに好調になり、どの釣りをするか悩んじゃいますね。