STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Field Staff佐々木 友和(闇王)

Fishing☆Life

千葉県在住/常に魚を追い求めます。河川、磯、サーフ、港湾と様々なフィールドに精通し、新鮮な釣り情報をお届けします。

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2024.03.01

今月発売目前!!もう間もなく BRチャターSHAD‼️闇王的インプレ その2

皆さん、こんにちは

房総シーバスメインの闇王です。

いよいよ来月発売予定のBRチャターSHADについて、実釣時の使用感、フィールドの相性など闇王的に感じた事をずらずら書き出していくぅ~のつづきになります。

時期は2023年初秋の房総フィールドでの実釣パターン編になります。

残暑が残る8月後半の内房河川は上流域にて、ハクを意識してるシーバスを狙って夜な夜な涼みに通ってていた時の頃です。

その時は沢山のイナッコが水面を占拠してる状態だったので、テリフDC7やDC9の新色を使って水面直下を意識した釣りをしていました。たまに反応が無くなるとレンジを下げでシーク85Sや85HWを入れたり、時にはBRフィッシュの9g~12gでボトム付近を集中的に探ったりしてました。

皆さんはベイトが多過ぎてターゲットに気づいて貰えない??という経験はないでしょうか?

どうしても魚が見つからない?!反応が取れない!?そんな時にポテンシャルを発揮してくれたのが、いよいよ今月発売予定の『BRチャターSHAD』だったんです。本当に良く釣れました。

この実釣に対して闇王的な考察はこんな感じです↓↓↓

・まだベイトが少ない時は、テリフで十分アピールできた。だから釣れた。

・ベイトが増え過ぎて、テリフの存在感が埋もれてしまったからベイトの下を狙ってシークをやBRフィッシュを入れたがややアピール不足だった。だから魚に気づいて貰えず反応が無かった。

・BRチャターSHADはチャターブレードの波動プラス新しくなったシャッドのダブルアピールでルアーの存在感を最大限に引き出した。それによってまた釣れた。

補足として、BRチャターはシャローレンジスローに引けて、2ウェイト(18gと24g)を使い分ける事である程度のレンジを制御できる。

今回のケースはベイト量が多過ぎる中で、いかにアピールできて口を使わせる事ができるのか?!それが可能だったのが『BRチャターSHAD』だけだったという考察にまとまりました。

かなりマルチに活躍してくれる『BRチャターSHAD』もう間もなく発売開始です。

 

バチ抜けの次はハクパターンです。チャターブレードの波動で護岸沿いを引いたらすぐ釣れそうですよぉ~乞うご期待‼️

 

次回、その3をお楽しみに~♩