STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff須江 一樹

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横浜市在住/ 横浜アイランドクルーズ所属。仕事は釣船屋船長、趣味は釣り。シーバスビッグベイトを愛し、ボートシーバスをメインに、仕事も休みもオフショアフィッシングへ出船中。

STAFF REPORTスタッフレポート

2024.02.22

REALIS JERKBAIT130S SW LIMITEDで狙う冬シーバス

冬の東京湾といえばシーバスジギングです。

 

ドラッグメタルシリーズを使用したシーバスジギングは現在進行形で釣れています。

 

しかし、近年の冬シーバスはジギングだけではありません。一昔前は「ジギングタックル以外使わないから持って来なくて大丈夫!」くらいに言っていたほどジギング一辺倒だったのですが、現在は海が変わってキャスティングでも釣れるようになりました。日によってはキャスティングしか釣れない日もあるほどです。

 

使うルアーはREALIS JERKBAIT130S SW LIMITEDです。元々はブラックバス用のREALIS JERKBAITをシンキングチューンしたモデルです。カラーもソルトカラーでボートシーバスやサワラにピッタリのルアーとなっております。

 

発売からだいぶ経ってしまったのですが、今更ながらこのルアーの素晴らしさに最近気付いてしまいました。

 

まず、特筆すべきはよく飛んで良く潜るということ。重心移動システムを搭載した130mm24.5gのボディは風が強い冬季の海でも、風を切り裂いてカッ飛んでくれます。そしてよく潜るんですこのルアー。

 

HPでは潜航深度2mとなっていますが、3mは潜っている気がします。

 

レアリスジャークを巻く時は比較的スローリトリーブで巻いて下さい。これがこのルアーをタダ巻き使う時の肝です。実はレアリスジャークは早巻きは得意としていません。当たり前といえば当たり前です。元々はブラックバス用のルアーなので。(早蒔きが効く時はタイドミノーシリーズを使用して下さい)

 

抵抗感は比較的軽め。なのにゆっくり巻きでもしっかり深く潜ってくれます。これがこのルアーの特徴の一つです。

 

冬のキャスティングシーバスは、プレッシャー低め、シーバスの数多め、ストライクゾーン狭めという日が多いのが僕の印象。これどういうことになるかというと、ヒットパターンを見つけられればバリバリ連発、ヒットパターンを見つけられないと全くの無ということになるということです。

 

その中でこの時期特にキーとなるのはレンジです。

 

もちろん深く潜るレアリスジャークが常に冬の間釣れる訳ではありません。しかし、ショートリップでここまで潜るルアーはないので、シーバスが深いレンジで捕食している時にはこの上ない武器になります。

 

ショートリップで深く潜るというのが実はキーでして、ロングリップじゃ意味がないんです。なんでかっていうとジャーキングができないから。そう、名前の通りレアリスジャークはジャークベイトなので、ジャーキングが大得意なんです。

 

 

深いレンジでジャーキングで誘い出せる。これこそレアリスジャークのみがなせる技です。強めにジャークして、左右にダートさせることで強烈にシーバスを誘い出せます。さすがジャークベイト、と当たり前ながら思ってしまいます。

 

今のところ私の経験では、タダ巻きなら最初から最後までタダ巻き、ジャーキングなら最初に潜らせてジャークを始めたら最初から最後までジャーキングで結果が出ています。

 

もっと早く気付くべきだったと、反省してしまうほど良いルアーであるREALIS JERKBAIT130S SW LIMITED。この冬から春にかけて必須のルアーですので、是非使ってみて下さい!!