STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2014.09.08

サーフロッドスタンドの新しい使い方

タックルを直置きできないサーフや干潟で
休憩や両手で作業したいときなど

ちょっとロッドを立てかけるのに便利な

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サーフロッドスタンド

素材は腐食しにくいステンレス製

仕舞寸法300mmとコンパクト

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(伸ばせば全長850mm)

ライフジャケットやウエストバックのD管に
引っ掛けるカラビナ付属

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このままでも十分便利なアイテムですが、

ちょっとした小道具を使って

このサーフロッドスタンドの新しい使い方をご紹介します。

小道具とは・・・

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クリップ式カメラ雲台

座布団サイズのヒラメや
ランカークラスのシーバスなどを釣り上げたとき

ブツ持ち写真が撮りたいのに
ひとりだから撮れない・・・

そんな悔しい経験、皆さんもあると思います。

そんなとき、この雲台をロッドスタンドに挟みカメラを固定

ロッドを立てかけるように地面に刺して

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簡易のカメラ一脚に早変わり

ウェーディング中でも
水に浸かったまま使えます。

先日の単独釣行でランカーシーバスを仕留めたときも

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(スコア68丸飲み)

このサーフロッドスタンドを使い
思い通りの構図で撮れました。

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休憩ではロッドスタンド

写真撮影ではカメラスタンド

一石二鳥なサーフロッドスタンド

「写真に拘りたい!」というアングラーの皆さんにオススメです。