STAFF REPORTスタッフレポート
サーフロッドスタンドの新しい使い方
タックルを直置きできないサーフや干潟で
休憩や両手で作業したいときなど
ちょっとロッドを立てかけるのに便利な
サーフロッドスタンド
素材は腐食しにくいステンレス製
仕舞寸法300mmとコンパクト
(伸ばせば全長850mm)
ライフジャケットやウエストバックのD管に
引っ掛けるカラビナ付属
このままでも十分便利なアイテムですが、
ちょっとした小道具を使って
このサーフロッドスタンドの新しい使い方をご紹介します。
小道具とは・・・
クリップ式カメラ雲台
座布団サイズのヒラメや
ランカークラスのシーバスなどを釣り上げたとき
ブツ持ち写真が撮りたいのに
ひとりだから撮れない・・・
そんな悔しい経験、皆さんもあると思います。
そんなとき、この雲台をロッドスタンドに挟みカメラを固定
ロッドを立てかけるように地面に刺して
簡易のカメラ一脚に早変わり
ウェーディング中でも
水に浸かったまま使えます。
先日の単独釣行でランカーシーバスを仕留めたときも
(スコア68丸飲み)
このサーフロッドスタンドを使い
思い通りの構図で撮れました。
休憩ではロッドスタンド
写真撮影ではカメラスタンド
一石二鳥なサーフロッドスタンド
「写真に拘りたい!」というアングラーの皆さんにオススメです。