STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Field Staff佐々木 友和(闇王)

Fishing☆Life

千葉県在住/常に魚を追い求めます。河川、磯、サーフ、港湾と様々なフィールドに精通し、新鮮な釣り情報をお届けします。

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2023.11.18

今、北茨城サーフで有効なルアーはVICT105S‼️座布団KILLER

皆様、こんにちは

ソルトフィールドスタッフの佐々木です。

夜な夜な秋のシーバスにどっぷりな私ですが、ホントはサーフゲームも大好きなんです♪♪

そんなサーフヒラメも今がハイシーズンに入ってます。

これは2日前の事になります。

東京湾ボートシーバスに胸を躍らせていると、久しぶりにサーフ釣友から連絡がありました。こんな事は滅多にない事なんですよ笑

それはベイト接岸という内容でした。ここまでは良くある話ですが、その彼が連絡するという行動に信憑性があり。ただ事ではないと感じました。

そしてボートシーバス明けの翌朝、仲間が凄いヒラメも釣り上げたと確定づける事実が飛び込んできました。もう名指ししますけど、遠藤くんがやらかしたと笑

早朝、出勤前の数時間に80upの大座布団をキャッチしたという事実。

本人の承諾をもらって写真をお借りしました。

ヒットルアーはビーチウォーカーVICT105S‼️

《ヒラメゴールド》

私はボートシーバス明けにすぐ北茨城サーフへ向かう事にしました。

久しぶりのサーフポイントへ着くと、先ず魚探しから始めて、2バイト1バラシで一旦休息して、最干潮の夜中に地形を把握して、翌朝に目星をつけたピンポイントで50upのヒラメを遠藤くんと同じVICT105Sでキャッチしました。

《マズメイワシ》

そのポイントは干潮には水が無くなるほど下がりきる浅場。潮位が上がっても1mもない浅瀬から円形にブレークラインがある場所で、VICT105Sの浮き上がりと巻スピードがピッタリだったんです。心地よい抵抗感。その場所こそ遠藤くんが大座布団を釣ったところでもあり、如何にVICT105Sがアジャストしたのかがハッキリした瞬間でした。

遠藤くん。大座布団おめでとう。

ちなみに彼は90upも過去に釣ってる座布団KILLERなんです。

原田恭平プロデュースのVICT105Sはホームエリア房総サーフだけではなく、常磐サーフでも実力が急加速し始めました。気になるサーフアングラーは是非チェックしてみて下さい。