秋はアジとメバルどちらも狙える良い季節です。

タイミング次第では、メッキ、カマス、セイゴ、カサゴ等ライトゲームの代表的な魚も釣れる最高の季節です。

最近アジは外房の上の方へ通っていました。

ここではアジが溜まってる場所が何箇所かあったのですが、ほとんどが居食いなので

モゾっという極小違和感バイトを拾って

ワーム丸呑みで釣れるという感じでコンスタントに楽しめていました。

このモゾっとするバイトを拾うには、

テトラワークスのリアクトシリーズが本当に適していると思います(ラインはエステル推奨)

そして、ほとんどがキャストして放置しておくと釣れるという状態だったので、こういう場合は

リアクションせずにもワーム自体が誘ってくれるバーニー・チビバーニーがピッタリハマります！！

ジグヘッドも0.8gを主軸に、

少しドリフト気味に放置しておきたいという時はスナイプヘッド

その場に縦に落として放置していきたいという場所ではピースヘッドという感じで使い分けしていました。

リアクトを使うようになってから、何年か経ってますが、このおかげでアジがどんな食べ方をするのかがすぐに分かる様になったので直ぐにパターンを掴むことが出来る様になってます。

 

 

また内房エリアではメバルも戻ってきてます。

今年も大きいメバルを積極的に狙っていきたいと思っております。

メバルをしているエリアでは、豆アジやセイゴも多いのでメバルよりも先にそっちが来る事が多いのですが、魚影が濃い秋だからこそ色々楽しめるかと思いますので、、

是非アジだけじゃなく、メバルも注目してみてください。笑

年々減ってきてるとか、釣れなくなったと言われてる千葉のメバルですが絶滅してないですし、ちゃんと居るところには居るので、、

良型メバルのアジとは違うトルクのある引きはそれはそれで病みつきになると思います。

今月よく使ったワームのカラーは、あみっこ、桜エビ、ピーチサイダーです。

だんだんと海水の濁りも無くなってきた感じがします、色々試してみてください(⌒▽⌒)