STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

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2023.10.22

秋こそ巻き!今年の秋はハードプラグで楽しもう!

みなさん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです!

 

朝夕がグッと冷え、秋の雰囲気が漂い始めました。

僕の通っているフィールドでは、水温が22℃前後のフィールドもあれば16℃前後のフィールドもあるという状況で、なかなか水中の状況も気難しくなってきています。

 

水温が下がり始めたことでバスが広範囲に散り、居場所が絞りにくくなってきています。

こういった状況では秋らしく「巻き」の釣りがバスを探すのに効率が良くオススメです!

バスを探すにあたって僕がフィールドで真っ先に投げるのは「ロザンテペルジェ95F」「レアリスクランクKABUKI 50 SSR」の二つ!

どちらも水面、水面直下を巻くことができるルアーで、水面からサーチしていき徐々にレンジを下げて行くような展開にすることで、フィールド全体でバスがどのレンジに集まっているかを捉えやすくなります。

 

次に出番が来るのは「レアリスジャークベイト」

ボディサイズが85mm 100mm 110mm 120mm 130mm、更にフローティングモデル、サスペンドモデルもラインナップされており、フィールドに合わせたチョイスが可能なのが最大の魅力!

安定した飛距離、ボディ形状から生まれるフラッシング、トゥイッチ、ジャークなど多芸で基本性能は折り紙つき!

ジャークベイトは秋〜春まで活躍するルアーでもあるので、今こそ手に入れて使って欲しいルアーでもあります。

 

合わせて「ロザンテ63SP」「ロザンテ77SP」を使い分けることで、ベイトサイズやレンジを細かく調整することが可能です!

最後は「レアリスシャッド」「ロザンテシャッド」の二つ!

水温低下によりバス、ベイトのレンジが下がり始め、更に水質がクリアアップし始めると、クランクベイトでは少しだけ強すぎる、、、

そんな時に効きやすいのがシャッドプラグです!

中でもロザンテシャッドはクランキングシャッドと呼ばれるジャンルのルアーであり、ボトムを這わせてクランクベイトのように積極的に沈みものに絡めていくことで真価を発揮します!

ロッドを立て気味にすることで根掛かりも減り、ボトムを攻めやすくなるので、これは意識してほしい大事なポイントです!

 

日中の日差しも暑すぎることがなく、バスを釣るには一番な季節!

更に、「ハードベイトで釣る」というバスフィッシングらしさを思いっきり楽しめる季節でもあります!

コスパも良くファミリーフィッシングでもオススメできるREALISブランドのハードベイト達。

是非フィールドに合わせて使ってみてくださいね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では!