STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

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2023.04.30

春はバスが寄ってくる!?

 

皆さん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです!

 

夜の気温はまだ一桁に落ちることも多いですが、

日中は日差しを少し暑いと感じるような日もあり、フィールドはどこも満員!なんてことも徐々に増えてきました。

 

僕にとってこの時期のバスフィッシングは、「バスが自分から岸に寄ってきてくれる」時期!

理由はいくつかあると思いますが、やはりスポーニングという大きなイベントの前後であり個人的にそう考えてこの時期は釣りをしています。

 

となってくると引き続き定番なのが、岸際やシャロ―カバーを狙い撃ちできるT-HOGやリグルスティック

雨による増水によってできたフローティングカバーなどは絶対に外せないポイントです!

 

 

そして昨年のこの時期はリグルクローラーでロクマルを確保した時期でもあります!

リグルクローラーの釣獲能力はもはや説明不要なレベルですね笑

使い方はノーシンカーやネコリグ、ダウンショットと様々ですが、

この季節特有の稚魚や稚エビなど小さいエサを偏食する個体もいるので、ワームサイズが豊富なリグルクローラーは絶対に外せないという理由もあります。

 

 

バスが岸に寄ってくるようになると、一言にシャロ―エリア狙いでも様々なルアーが効き出してくるタイミングになります!

フィールドの状況、田植え、大雨の濁りなども絡み、気難しい日も多いのがこの時期ですが、レアリスルアーを使って1匹を獲る参考になればと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では!