STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff倉迫 耕一

小さなアタリ、大きなヨロコビ

山口県在住/丸山ダム、小野湖、米泉湖がメインフィールド。ボート・オカッパリ問わずバスフィッシングに傾倒中!REALISルアーの魅力を分かりやすくお伝えしていきます!

STAFF REPORTスタッフレポート

2023.04.30

本格的な春到来!4~5月はシャローが熱い!

皆さん、こんにちは!

フィールドスタッフの倉迫です。

 

すっかり暖かくなり、各フィールド水温も急上昇!

バス達もスポーニングを意識し、シャローエリアでバスの姿を確認出来るようになってきましたね(^^♪

4月はそのシャローに焦点を当てて様々なルアーでバス釣りを楽しみました!

 

まずは春の定番!

レアリスジャークベイト

使用したのは85サイズのフローティングモデルに鉛シールを貼ってサスペンド気味に調整したものです。

カラーは【リバーベイト】

ややフロント下がりに調整すると少しだけ深いレンジに入ってくれます。

朝の放射冷却でバスのレンジが下がっている状況でしたが、ナイスサイズを呼んでくれました!

 

そしてシャローカバーまわりはT-HOGのフリーリグとリグルクローラー5.8inのネコリグ!

ここぞという場所ではスローダウンしてそれぞれをローテーション!

春の定番カラーは昔から「赤色!」と言われておりますが、【エビミソ】カラーが好調です。

 

また、この時期よりミッドスポーン、アフタースポーンへと移行してくるとより活躍するジグヘッドワッキーリグ!

4月時点でも非常に好調で、特にワカサギ等のベイトフィッシュをシャローへと追い込むように接岸しているバスには有効でした。

使用するジグヘッドは0.9gを基準として、0.6g~1.3gの範囲で調整。

リグルクローラー4.8inを使用することが多いですが、小さいシルエットでよりゆっくりフワフワさせたい時にはリグルクローラー5.8inをハチマキ部分で寸詰めカットして使用するのがおススメです。

5月以降は岬張り出しの沖や、縦ストラクチャーへ落とし込んでフワフワさせてみて下さい(/・ω・)/

 

そして今年のJB TOP50第2戦が開催予定の山口県小野湖では、レアリスクランク カブキシリーズが活躍しております。

マッディレイクである小野湖はこの時期水位が満水で冠水ブッシュも豊富に点在してます。

レアリスクランク55SRカブキではそのシャローカバーまわりをゆっくり丁寧に巻き良いコンディションのバスをキャッチ!

カラーは【北利根パールピンクOB】・【マットブラックチャートOB】

 

濁りの濃い急深のエリアではレアリスクランク48MRカブキ ボトムラッシュでお腹パンパンのバスも!

カラーは【マットタイガー】

5月もまだまだシャローが主戦場!!

皆さんも是非レアリスルアーで引き続き春のバス釣りを楽しんでください!