STAFF REPORTスタッフレポート
ロザンテシャッドで楽しむ春のバス釣り!
皆さん、こんにちは!
フィールドスタッフの倉迫です。
春特有の三寒四温を繰り返しつつ、少しずつ暖かい気候となってきました。
山口県のフィールドもスポーニングを意識してシャローへと上がってくるバスが増えてきたように感じます。
表層の水が暖められ、浅いレンジにバスのポジションが偏り始めたこの時期に多用するのがシャッド系ルアー。
レアリスの豊富なシャッド系ルアーの中でも特に好調なのがロザンテシャッド57MR!
難しい使い方は特になく、とにかく投げて巻いての繰り返し!
根掛かりしづらい設計でリズムも崩れる事なくテンポ良く攻める事が出来ます(^^♪
風の抜けるバンクにベイトが接岸!
立ち木・レイダウンに身を寄せて捕食を狙っているバスがHIT!
条件が揃えば連発を狙える手返しの良さもロザンテシャッドの大きな武器です!
今年よりDUOフィールドサポーターとなった友人・タカハシもロザンテシャッド57MRでナイスバス!
カラーは【マットレモン】!
ベイトが多いシャローエリアで岸際を巻いての一本!
先日の釣行ではレアリスジャークベイトも織り交ぜ攻めましたが、ジャーク後のステイ時にバイトがあるものの、この日のバイトは浅くフッキングするとすっぽ抜けてしまう...
巻きアワセで対応出来るロザンテシャッドの方が分がある結果となりました。
また、シチュエーションによりカラーは使い分け。
朝から日中の陽が差す状況では透け感がありアピール抑えめな印象の【GAセクシー】を。
夕方15時頃から陽が傾き水中の光量が落ち始めたら【イナッコチャート】のフラッシング&明滅が効き始めました。
クリア~ステインの水質であるフィールドもこの時期は花粉の粒子が入り、濁りが入っていることも多いので膨張色系統やフラッシングするカラーも積極的に使ってみて下さい(/・ω・)/
皆さんもロザンテシャッドで春のバス釣りをお楽しみ下さい!