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房総サーフヒラメ‼️最新釣果レポート
皆様、こんにちは
ソルトフィールドスタッフの佐々木です。
今回のレポートは房総サーフヒラメの最新釣果レポートになります。例年だと3月は厳しい時期ですが、今年は水温が高い影響か?そんな事はなさそうですよ♫
2023/3/23 大潮 干潮11時43分
外房エリアのサーフからスタートしました。
当日は雨降模様で朝マズメから昼にかけて波が上がるコンディションでした。
房総の外房から南房エリアは岩礁帯とサーフが混在するポイントが多く、根掛かりに注意しなければなりません。特に今時期はカジメ(海藻)も多数点在します。しかしヒラメはもまたこのような場所に身を隠しベイトが入り込むのを待ち構えていることがあります。
何度も何度も同じポイントに通ってみると、魚が好む場所はだいたい決まって同じところだと分かります。実在に釣れるのも同じ場所なので間違いないと思います。これはハードボトムならではのパターンで、砂地だと日々地形が変化するので毎回探す必要があります。
しかし今回は違いました。
波打ち際に鵜が小魚を追いかけてるのを観察していたら手前左右を行ったり来たりしていたのです。つまりベイトは確実に波打ち際に居ると確信した私は普段からサーチ用に使用しているVict105Sをちょい投げしながら、ショートキャストでテンポよくランガンを繰り返したところ、やっぱり食い上げるバイトが1回、2回と起こり三度目の正直で見事にヒットしてくれた今回のヒラメでした。
ヒットルアーはVict105Sチャートバックキャンディ
波が上がる前にポイントを移動して、地磯のスリットに同じくVict105Sを通すとシーバスが多数居着いてました。
その週末も雨模様てしたが、 波が下がったので同じポイントへリトライすると、やっぱり波打ち際でソゲがヒットしてくれました。
ヒットルアーはドラッグメタルキャストスローピンクです。
例年だと4月中旬までは難しい房総サーフですが、今年はもっと早くにチャンスありそうです。
私がサーチ用に使用しているVict105Sはご覧の通りフックサークルが使用頻度を物語っています。房総サーフではこれだけ信頼があるルアーなのです。
Vict105Sメリットは自重34gで飛距離を出せるシンキングペンシルでありながら根の上も上手い具合に通せます。またリップがある事で波を掴み飛び出し軽減してくれるところも房総サーフに合ってます。
これにより安定したリトリーブが可能なのです。
逆にデメリットはサーフでボトムを探りたいときはスローリトリーブしなければならないところですね。
あくまでも個人的な感想です。
ボトムをしっかり攻める場合は2023年に新登場するリンバー115Sが良さそうですね•*¨*•.¸¸♬︎次世代のシンキングミノー!?重心移動システム搭載!!?!?気になりますね•*¨*•.¸¸♬︎
私も発売を楽しみに待ちたいと思います。
取り急ぎ房総サーフヒラメの開幕戦を始める際は
是非Vict105Sを試して見てください‼️