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房総サーフ!!新時代だ‼️アクシオンスリム85Sの可能性
皆様、こんにちは
ソルトフィールドスタッフの佐々木です。
前回の釣果レポートに引き続き、房総サーフの一コマです。今回はアクシオンスリム85Sに新たな可能性【新時代だ】を感じたのでレポートにまとめたいと思います。
2022/9/5 南房総サーフ
ヴィクト105Sでヒラメ連発してた頃。アクシオンスリム85Sをルアーローテーションの一つに加えてました。他にはウェッジ120S.140Sです。根が絡むポイントなのでボトムは完全に外してました。つまりハウルやフリッパーは候補に入れてません。
この時のポイントではカタクチをメインベイトにヒラメが接岸してる様子でした。
根に逃げ込んだカタクチが干潮のタイミングでスリットから流されて、そこで待つヒラメが釣れるイメージです。
単純にスリットの上を上手く通せれば釣れました。ヴィクト105Sはそれが可能なルアーでした。
干潮からの潮止まりで、流れも緩み、根もむき出しになった時。さらにピンポイントにアプローチできたのがアクシオンスリム85Sです。
小型のシンキングペンシルでありながら、適度なウェイトがある事で操作性が向上。ロッドワークで根と根の間のスリットをスムーズにトレースできました。
『取りこぼした魚を釣る』
ヴィクト105Sで釣れなかった魚をアクシオンスリム85Sの柔軟性でリカバリー!!
そんなところに居るヒラメはデカい!!
ガッツリバイトしましたが、痛恨のバラし(涙)
バイトマークが良い感じに残りました。つまり魚とのコンタクトは取れたという証拠になります。
引き続きアクシオンスリム85Sでピンポイントを的確に探ると……
サイズはレギュラーですが、狙い撃ちのナイスヒラメです。
アクシオンスリム85Sのお陰で、今までなら干潮潮止まりで釣りは終えていたところ、さらに実釣時間が延長でるようになりました。これは私にとって新時代だ!!と言ってもいい発見でした。自分自身の釣りの引き出しがまた一つ増えたのは凄く得した気分です。
ハイウェイトの飛距離重視の釣りから軽量小型の操作の釣りへ
これから始まる、秋のサーフハイシーズンにアクシオンスリム85Sをお試しくださいませ♫