4月5月はまとまった雨が連日降り続いておりました。そして6月はあまり雨が降らないまま、梅雨が明けました。

全国的に猛暑の日が続いているかと思いますが
私の住んでいる千葉県もとっても暑いです。

7月に入ってから、頻繁にコノシロを見かけておりますが、コノシロに付いてるシーバスにまだ出会えていません。

私がシーバスをする時は、
ベイト、流れ、地形(ストラクチャー)を常に意識しておりますが

今回は、南西爆風で荒れてしまっている時の
パターンを一つ紹介したいと思います。

千葉では、春に南西爆風が吹くとヒラスズキ師さん達がソワソワしています。

ようは、南西が吹くと千葉はだいたい荒れます。

そんな南西を背負って飛距離を稼ぎ、
普段なら届かないブレイクに投げ込んで
釣るというような事も時々したりもします。

ただ、今回はその方法ではなく、
南西爆風の日に、荒れてない河川を探して
シーバスを狙ってみました。

海側は荒れていても川の方は荒れてないような場所は、
直接風を受けてる場所と比べても
釣りしやすい上に、大きめのシーバスが入っていたりします。

そこで小型のメタルガレージのプレートバイブをを使用。

デイゲームで去年たくさんお世話になった
扱いやすいメタルガレージのプレートバイブ。

実際河川ではいなっこが時々飛び交ってましたが
この時に関しては、
シーバスが何を食べてるかよりも
シーバスが食べやすいだろうなって事を考え
プレートバイブを選択。

メタルガレージのプレートバイブで河川で使いやすいのは10gと15gです。

10gは#12のフック、
15gは#8のフックになっています。

普段からシーバスをされてる方には
フックが小さく感じる方も居るかと思いますが、バイブレーションとのバランスも良く、ちゃんとフッキングするので大丈夫です。

大型だとフックが曲がることもあるかと思いますが、曲げながらも釣ることも何度か出来ているので、私は純正のまま使用してます。

巻きで使うことが多いので、その際は
スナップを通すところは前方のアイで！

食べやすいようにイメージしながら
流れに合わせながら巻いてると
やっぱりすぐに大きいシーバスさんが豪快に捕食してくれました。

素敵なシーバスさん！

 

この時期のメタルガレージのプレートバイブは安定ですね。

そしてもう一つ。

ボートシーバスなどで穴撃ちを楽しむ方も多いと思うのですが(私も穴撃ち大好きなのですが)

その際はブレード付きのドラッグメタルキャストショットが、私の中で一押しです。

暑い日中、川に行かずに
海で過ごしてるシーバスさんは
シェードの中に居たりします。

あれ居ないかな？というところでも
ブレード付きのドラッグメタルに変えると
その瞬間出てきたりなんてよくあります。

寒い時期の穴撃ちでも効果絶大、
というか早かったです。

これからの時期、青物などでも活躍してくれるはずなので、ドラッグメタルキャストショットは持っていて損はないと思います。

バランスが良いので投げやすいですし
フォールも綺麗なので、
穴撃ちする際にぜひ使ってみてほしい
一押しのジグです。

穴撃ちでも30gぐらいのウエイトが個人的には使いやすいです。

今回、太刀魚カラーが出ているので、シーバスの居そうなシェードを攻めるなど
グローを生かしたい時にも、太刀魚カラーがおすすめです！！

DUOのグローは総じて釣れるグローなのでぜひお試しください♪