STAFF REPORTスタッフレポート
ヒラメセレクション
キラキラホロベースカラーが採用された2013ヒラメセレクション
ビーチウォーカーアクシオンで実績抜群のカラーがタイドバイブスコア78とプレスベイトフュージョン90に登場ということで早速キャストしてみました。
ファーストヒットは、目の前で散発したボイルで反応を得たワカナゴ(ブリの幼魚)狙ったターゲットではないものの季節感溢れる回遊魚の反応は小型ですが嬉しいものですね。
メタルジグで狙うイメージが強い回遊魚ですが浅いポイントではレンジキープ力が高いバイブレーションも活躍します、状況やポイントに応じたルアーセレクトも楽しみの一つです。
今年はどうでしょうか?晩秋から初冬に遠州灘各所に大型が回遊してきてくれることに期待しています。
ビーチウォーカー120MDツレギスカラーにヒットした夏らしいサイズのヒラメ キスが延べ竿でも釣れるようなブレイクライン沿いに寄っているという話を聞いたため沖へキャストするわけではなく砂浜と平行にキャストしてのスローリトリーブ、アングラーが少ないとき限定ですがこの探り方でキャッチできるヒラメも少なくありません。
目の前に広がる大海原へ向かってフルキャスト!ルアーが遠くに飛ぶだけでストレス解消感じるサーフゲームですが足元が盲点だったりします。
タイドミノースリム140フライヤーにも新色の予定があるようです。
フラットフィッシュを狙うなら夜明けからで十分ですが夜明け前の時間にシーバスのチャンスがあるだろうとキャストしてみると狙いどおり高活性のシーバスが反応してくれました。
フラットフィッシュにも実績があるタイドミノースリム140フライヤー、今年のカラーはシーバスにフラットフィッシュと選択の幅が増えそうなバリエーションとなっていますので期待してください。
シンキングタイプの特徴を生かしたレンジコントロールとリトリーブスピードを変えることでアクションに変化が生まれますので是非試してみて下さい。
照りゴチと呼ばれ夏が旬のマゴチの魚影はかなり濃いようです。
ボトムを感じながらのリフト&フォールで反応を得ることが多いマゴチ、ヒラメに比べて圧倒的に群れで居ることが多いように感じます。
反応を得たポイントでは連続ヒットとなることも多くカラーローテーションしながら丁寧に探ることが釣果への近道ですね。
ウェイトのあるルアーを使ってのゲームでは張りがあるロッドを使うことでルアーに思いどおりのアクションを加えることができますし感度の良さもロッドに求めたいポイントです。スタイルに応じたタックルセレクトも楽しいものです。
ヒラメセレクションを使って待望のヒラメ 暑すぎる夏、流石に朝夕しか体力が持ちません(笑) 暑さが厳しすぎる?釣果情報が聞かれないからでしょうか?サーフゲームを楽しんでいるアングラーはかなり少ない状況ですが色んなターゲットが遊んでくれます。
厳しい季節ですがキャストを繰り返していれば嬉しい出会いもあるようでボトムを切ってからのリトリーブで反応を得ることができました。
過ごしやすい日も多くなってくる季節を迎えます。サーフゲームを楽しんじゃいましょう。
ロッド ショアガン106M+ FLATFISH EDITION
ルアー タイドバイブスコア78
ビーチウォーカー120MD
タイドミノースリム140フライヤー