STAFF REPORTスタッフレポート
ご挨拶
はじめまして。
このたび縁あってフィールドスタッフに加えていただくことになりました、
武富啓晃(たけとみひろあき)と申します。
メインの釣りはシーバスゲーム。
ホームは東京湾全域、得意なスタイルは河川・干潟のウェーディングです。
旧江戸川・荒川・隅田川・多摩川・養老川・小櫃川といった河川、三番瀬・盤洲干潟・富津岬といった干潟等、
シーバスゲームの聖地である東京湾内の代表的なポイントを日々ぐるぐると巡りながら魚を探しています。
他には涸沼や利根川に足を伸ばしたり・・
房総半島の磯でヒラスズキを狙ったり・・
九州の五島列島や対馬に遠征してヒラスズキやヒラマサを狙ったり・・
地元である福岡県久留米市に帰省がてら筑後川でシーバスを狙ったりしています。
このレポートのタイトルである「Practice makes perfect」ですが、自分の日々の釣りのスタイルをよく表している言葉だなと思って選びました。
ことわざが示すニュアンスとしては英語のままが一番しっくり来るのですが、一応意訳すると「継続は力なり」です。
数釣りにしても大型捕獲劇にしても、華やかに見える結果は、日々の泥臭い努力の積み重ねの末に辿り着いた結果であることがほとんどです。
僕は週に3~5回の頻度でシーバス釣りに出ますが、もちろん全ての日で魚を手にしているわけではありません。
魚を手にするつもりで狙いに行ってホゲることもあります。
釣れないことを確認に行って、想定通りホゲることもあります。
新たなポイントや時合を開拓しに行ってホゲることもあります。
釣れる状況に当たっても、何が良くて何がダメなのか新しいメソッドやルアーが無いのか、試行錯誤した結果ホゲることもあります。
体感では3回に1回程度か、それ以上の頻度でホゲています。
でもそれは決して無駄ではなくて、釣れても釣れなくても、全ての釣行がデータとして活きた結果、華やかな釣果に巡り会えると考えています。
上手くいっている時もそうでない時も、足で地道に情報を稼ぎ、試行錯誤を続けているからこそ出会えるシーバス達が居て、そこに接点を持ち続けるための努力を日々コンスタントに続けていく。
そんな僕のスタイルをよく表していることわざが「Practice makes perfect」だと思います。
ということでこのレポートでは、そんな日々の中で掴んだ情報やルアーの活用法、サラリーマンとして限りある時間の中で釣果を上げていくコツ等、
皆さまの釣果向上に対して少しでもお役に立てる内容を発信していきたいと考えています。
よろしくお願いします。