STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2022.11.12

タイドミノースプラットで秋のスーパーランカー降臨!!

こんにちは!!荻野です。

コノシロフィーバーがここ数年続いていた秋の東京湾奥ですが、
今年は何処もあまりパッとしないようですね。

私のホームエリアも、コノシロが居ても「群れが小さく、移動が早い」
さらに「シーバスが付いてない」そんな感覚です。

毎晩ひたすらコノシロ付きシーバスを探す日々

そのような状況では、広範囲をサーチできる飛距離と、
日々変わるフィーディングレンジを見極めることが重要となります。

多用するのが、「タイドミノースプラット」を巻いて止めて流すいわゆるストップ&ゴー

巻きで狙いのレンジまで潜らせ

止めで見せて

ドリフトさせて喰わす

そんなイメージです。

いかにフィーディングレンジにルアーを留めさせるかが重要であり、
スローフローティング仕様のスプラットが非常に適しています。

実はこの日、5時間ほど実釣してましたが釣れたのはわずか10分間?

コノシロの回遊と、流れの変化がぶつかった時合いで

90センチを筆頭に、80センチ、70センチの連続ヒット

 

 

 

タイドミノースプラット140SF クリアピンクヘッドチャートでした

なかなか厳しい状況が続きますが、1発逆転ホームランの可能性がある秋の東京湾奥。

シーバスは必ず居るそれを信じて、まだまだ頑張りますよー!!

 

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