STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

STAFF REPORTスタッフレポート

2022.08.16

暑い夏の攻略は!

皆さんこんにちは 琵琶湖バスフィッシングガイド西島です。

 

今年の夏は本当に暑いですね…

 

空調服が無いとやってられませんよ^^;

 

とにかく体温を下げる事が重要なので!

 

くれぐれも熱中症には気を付けてバスフィッシングを楽しんで下さいね!

 

琵琶湖湖北エリアでは水温もマックスレベルまで上昇し32度前後…

 

これでは表層系ルアーは厳しくなります。

 

が、多少まとまった雨と少しの風が吹いたタイミングで祭りのように出る事もありますので、そのようなタイミングがきた時には是非レアリスポッパーやレアリスペンシルをお試しいただきたいと思います^^

 

ベイトがハスなど大型エサの場合は製品そのままお使いいただき、スモールサイズのベイトを食っている時はリアフックをティンセルフックに交換してやる事でバイトに持ち込めます。

 

ティンセルフックにした時のバイトはほとんどがリアフックのみのかかりが多いのでごり巻きして対応します。

 

ハードボトムや水深の深いボトムではレアリスG-Fix T-HOGのノーシンカーやフリーリグのズル引きで釣れます。

 

 

 

ウィード絡みのエリアではガード付きフックを使用したレアリスリグルクローラー5.8のネコリグでアプローチするのが◎

 

 

 

水通しの良いエリア、シェードやウィード絡みでの釣りが最も有効ですが、単純にウィードが有れば良い?訳では無いので…水の動きを止めてしまう程の密度の濃いウィードは逆にNGだという事を知っておいてください。

 

9月にも入れば少し水温も下がりまた表層系ルアーが活躍してくれますので楽しみですね!

 

それではまた琵琶湖でお会いしましょう!