STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Field Staffなまちゃん

魚さんありがとう

小さい時から釣りが大好きで、毎日釣りしていたい! 単独釣行多め、可愛いアジが超大好きです❤️?釣り好きに男も女も関係ないと思っているので釣りガールという言葉は嫌いです。なまちゃんスタイルで魚を追い求めます。

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2022.08.09

真夏の市街地シーバス!!

昼間も暑いですが、

夜も夜で熱帯夜が多いです。

そんな7月後半からは連日連夜、

市街地フィッシングを楽しんでおります!

主に、住宅街を流れるような

小規模河川や、運河、水路などをメインに

釣り歩いています。

メジャー河川のような大場所に行くと

ベイトも変わっていくと思うのですが、

小規模系ではマイクロベイト様が依然として優勢です。

特に、

市街地を流れるような場所は

街灯もあり明るい!

明るさゆえにマイクロベイト様も見つけやすい状態です。

この時期、春のハクボイルのような派手なものにはなかなか出逢いませんが、

水面を超観察していると

表層の一枚下あたりでなにやら動きがある事が多々あります。

そんな時に大活躍してくれるのが

スピアヘッドリュウキ50s!!

リュウキは渓流ルアーですが、

だからこそ色々な流れに対応できるルアーなんです。

住宅街の小規模系のほとんどは

垂直護岸に整備されておりますが、

一見何の変哲もないように感じて

見落としがちですが、

場所場所で流れの変化が起きています。

その変化を見つけて合わせて巻いていると

大体良いバイトに巡り会えます。

波紋が出たりと水面に

分かりやすい変化があれば

通す角度を変えつつ

粘って投げたりもしています。

あとは他の場所と比べて

シャローになって流れが緩くなっている場所や

街灯で足元に明暗ができる場所、

建物や看板の影や、橋脚の明暗、ヨレなどなど

木が飛び出ているオーバーハングも狙います。

釣り方としては

5秒沈めるとボトムに着いちゃうようなところでは

3秒沈めてからデットスローで巻いて釣ったり、

ロングに投げてデットスローからの早巻きで

水面破らせて表層で食べさせたり、

着水からやや早巻きで釣ったりと。

時には着水やフォール中に

バイトがあったりもしますが

巻きでのバイトが圧倒的です。

大体150センチ前後の水深からスタートする事が多いですが

レンジキープもしやすいので

巻きの種類を色々変えて楽しめたりもします。

一応、人通りが少ないと言えども市街地なので

基本はバックハンドキャストで180度投げてますが、ヘビーシンキングタイプなのでとても快適に安定感のあるキャストができます。

そんなリュウキは、投げやすさだけで考えても

渓流ルアーとして人気が高いのも納得です。

納得なんですが、

本当にシーバスにも良いんですよ!笑

私は7フィート台のシーバスタックルに

ラインは0.8だったり1号を使用していますが悠々飛んでくれています。

先週と先々週は毎回違う場所で

情報皆無で歩き回って釣っているので

決して場所が良いとかの問題ではなく、

リュウキ50sが良い感じなんです!

ただ夏は、雨や雨後は

釣りやすいっていうのは釣れる状況の一つとしてよく挙げられると思います。

この日はゲリラ豪雨後

連日雨が降らないと熱帯夜だし、

川の水もぬるい一方で

シーバスの活性も中々あがらないです。

そんな時に雨が降ってくれると

活性が上がってくれるっていうので

より釣りやすいです。

特に小規模系はより早く増水します。

そんな夏の増水時に

アピールが必要な時にも有効に使えるカラーが今、限定で出ているんです!

リュウキ50sのソルトウォーターカラーです。

特に私の一押しは今年追加された

UV銀ピカシラスと、

マットインパクトチャート。

(左は同時発売のリュウキ70s sw)

マットインパクトチャートの方は

バイトマーカーも付いてます。

マイクロベイトパターンをされる方に本当におすすめです!

ちなみにフックは12ですが、

私は純正のまま使用し、

曲がったら都度交換しています!

メッキやチヌ、メバルもよく釣れるので

是非お試しください!