STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff大平 正満

Powerful Enemy

福井・九頭竜川水系をメインにリバーゲームのコアを追及したレポートを紹介していきます。 鯖江市在住 地元九頭竜川をはじめ荒磯・越前海岸、時には神秘なる地・奥琵琶湖などで熱きフィッシングを展開。思い弾み心乱れ狂うようなターゲットを追い求めるアクティブアングラー。

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2022.06.14

この夏の主役!

皆さんお疲れ様です。

 

 

皆さんフィッシングライフをどうお過ごしでしょうか・・・・・

 

近況ではコロナ渦にていろんな意味で大変ではありますが久々のレポートとなります。

 

 

本年2022のシーバスといいますと・・・リバーは低活性の状況が多く水温もなかなか上がってこない状況・・・
その分河口近辺では活性の高いシーバスが多く釣れているとの情報。
そろそろリバーにて熱い話題が出てくることを期待したいと思います。

 

さてそういいながらもリバーシーバスの動向はそれなりにつかめておりいい感じで釣果は上がっています。

 

まずの先発ルアーは・・・今春発売された、

 

 

Bay RUF Seek (ベイルーフ シーク)!

 

DUOの待望のシーバス射程のシンキングペンシル。
このシンキングペンシル、シークですが僕はベイトを意識した巻で使うことが多いルアー。
ここ最近ではリバーにてイナッコについているシーバスにやたら効きます。

 

 

 

可変アクションメインの85S、スイム重視の68S。この2パターンにて攻略してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

そしてこの季節に欠かせないのが・・・

 

 

メタルガレージ プレートバイブ

 

 

ここ地元リバーで活躍するのが15g,20gの2タイプ。推進3~10mをチェックするにはもってこいのルアー。
アクションはスナップホールが2か所につき使い分けることでアピール変をさせ釣果を伸ばすことができます。

 

 

 

 

またタイプ別にトレースレンジを変えるということもでき今回の釣行ではルアーサイズというよりどのレンジを通すかがキーでした。
表層からボトムレンジまでドンズバのリトリーブスピード、ヒットレンジを探り当てれば爆釣劇が展開できることも。

 

 

 

ここリバーでは上記ルアー2種とも夏終盤まで活躍できそうです。

 

 

皆さんも手に取って楽しんでみてください。

 

 

 

では皆さん良きフィッシングライフを♪