春の相模湖！！表層がアツいです！

それは産卵で弱ったワカサギを捕食しているため！

そこでご紹介させて頂くのがファインダーシャッドのノーシンカー表層パターンです！

ミドスト、ホバストを誰でもやりやすくする為に生まれたファインダーシャッドですがノーシンカーでの表層攻略にも威力を発揮しています！

それはやはり漂わせる事に共通点がある事と後方重心設計によりノーシンカーでも飛距離が出るアプローチのしやすさにあります！

ただ異なる点はミドスト、ホバストはルアーをロールさせますが表層、俗に言うi字ではルアーをブレさせない所にあります、その点においてもファインダーシャッドのボディに付いているフィンやテールが移動距離、アクション時のブレを抑制してくれています！

＊セッティング

オフセットフック＃1【ファインダーシャッド/シラウオ】

 

そしてこの早春のワカサギ表層パターンはまだまだ続きます！

それはこれからスポーニングが終わりアフタースポーンの時期になると今まで通りワカサギ喰いのバスと今度はオイカワや稚魚などの小さいベイトフィッシュを捕食する個体が出てくるためです！この表層パターンは狙うエリアを変える事でほぼ通年を通して楽しめる事ができます！

まだまだ季節はバスフィッシングの始まりの春！この春から表層パターンを追う事でバスの動き季節の進行状況などを追う事ができます！

是非皆さんも水中から急上昇してくるブラックバスをファインダーシャッドで狙ってみて下さい！