STAFF REPORTスタッフレポート
ルアーセレクトが肝心!?河川のヒラメゲーム!
皆様こんにちは!
大阪のフィールドスタッフの日置です。
今回は紀伊半島の河川におけるフラットフィッシュゲームを過去の釣果を合わせご紹介します。
サーフの規模が他の地域に比べ小さめな紀伊半島ではサーフの釣りと合わせて河川を狙って行くことで効率よく魚を狙うことが出来ます。
どのターゲットにも言える事ですが、流れ、底質、地形などの変化を見つけながら釣ると反応がいいことが多いです。
河川エリアの特徴の一つに”流れ”があります。
私の場合これをとても意識しており、ルアーセレクトにおいては流速が1番のキーになります。
その上で飛距離、アクションの質、レンジコントロール等自分のイメージ通りに使いやすいルアーをセレクトする様にしています。
一例にハウル14gでの釣果を挙げます。
着底後、ボトムに当たらないようにブレイクラインを流しているとヒットしました。
同じハウルでも21gだとボトムを切れず、根掛かりするような状況であった為、状況に応じたルアーセレクトはとても重要です。
この個体は玉砂利に擬態していました。
釣れた魚の模様から底質のヒントがゲット出来たりもしますので、私自身割と重要視してる要素でもあります(笑)
という訳で、今回は河川でのフラットゲームについてご紹介させて頂きました。
サーフの釣りとはまた違った面白い釣りになると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!