STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

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2022.01.12

琵琶湖湖北リポート!

皆さんこんにちは!

 

琵琶湖バスフィッシングガイド ゲストワンの西島です。

 

今回は琵琶湖は湖北の状況をお伝え致します。

 

さて、その前にタイトルにもありますリポート!

 

レポート?リポート?

 

どちらをどう使い分けるのか?

 

今更ながら気になったので、、

 

ちょっと調べてみました…

 

どちらも基本的には同じ意味のようで明確な使い分けはない様です^^;

 

ただNHKがリポートと統一して使う方針になってからよく使われる様になったとか。

 

僕たちがブログ等で発信するのはリポートかレポートか…

 

ちょっと気になったので調べてみた次第ですが。。

 

50を過ぎてから分からないことはしっかりと調べてから使う!

そうしています^^;

 

間違ったら恥ずかしいから(笑)

 

という事で、、

 

バスフィッシングの世界にもいろいろと難しい用語があります。

 

海外から入って来た釣りなので横文字が多い…

 

たまに、コレってどういう意味の事です?的な質問もガイド中にはあります。

 

分からないことがありましたら遠慮なくガイド中に話して欲しい!

 

レアリスルアーの事でも構いませんので^ ^

 

さてさて、本題な琵琶湖湖北の状況ですが

 

本来の冬の姿を久しぶりに見る!と言ったところですが琵琶湖の水の中も真冬かというと⁇

 

やたらと反応が良い!!

 

本当に真冬かと疑いたくなるくらいです。

 

例年だとベイトフィッシュも極端に少なくなり魚探の反応も薄くなる。

 

しかし現在の長浜エリアでは氷魚の群れが大量に入りバスの活性にも影響が出ている気がします。

 

使っているリグはボトム系!

 

もちろんスイミングでも反応は得られると思います。

 

が!今は自身が手掛けたレアリスG-Fix T-HOGの釣りが楽し過ぎて(笑)

 

そればかりで結果を出しています。

 

リグはフリーリグ、ウエイテッドフック仕様、ノーシンカー、ネイルリグ!

 

 

 

 

レアリスプロスタッフ酒井君もネイルリグにてキャッチしました!

 

今年はしっかりと雪も降り春が楽しみです!

 

雪が降り積もる、それは湖にとってとても重要な意味を持ちます。

 

積もった雪は春の気温上昇と共にゆっくりと解けて川から琵琶湖へと流れて来ます。

 

それはミネラル豊富な水となりプランクトン→ベイトフィッシュの図式となります。

 

更に大切な事は雪解け水は濁った水と増水をもたらします。

 

スポーニングを意識したバスがシャローに入る条件は濁った水と増水!

 

今年は完璧な条件が整いますね^_^

 

爆発の予感しかしません(笑)

 

現在の水温は8度台と安定していますが、まだ下がります。

 

おそらくは7度台で落ち着くかとは思いますがひょっとすると6度台まで落ちるかも知れません。

 

水温ばかりを気にされる方がいますが、僕は水温は二の次で日照時間が最も重要と思ってます。

 

日が長くなり出すと同時にバスは動きます!

 

少し寒いかもしれませんが是非トライしてみて下さい!

 

最近ではダウンスーツを着てますが暑いと思った事は有りますが寒いと思った事はありません^ ^

 

参考までに!

 

防寒対策をしっかりして真冬のデカバスを狙って下さいね。

 

もう少ししたらレアリスジャークベイト120SPで良い釣果が期待出来ますよ!

 

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