STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff酒井 俊信

Style of SAKAI

霞ヶ浦水系をメインとするアングラー 福岡県出身。茨城県在住。霞ヶ浦水系を中心に活動中。潮来釣具センター ウォーターランド勤務。バスフィッシングを中心に国内外の淡水海水問わず様々な釣りを楽しむ。IGFAインショアグランドスラマー。

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2021.12.16

冬のルアーセレクト

初冬からのジャークベイトパターン

日に日に朝の冷え込みもキツくなり寒さを増して来るこのシーズン

バスフィッシングでは一番厳しい季節を迎えますが逆に絞りやすくなるシーズン

その中でも毎年活躍するのがジャークベイトの釣り

カスミ水系で主に冬場に使うサイズとしては85、100サイズ
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水温が10度を切るまではフローティングを使う事が多くなります。

水温も1桁台になるとウェイトチューンやSPの出番になります。

動かし方は2ジャーク1ポーズが基本

真冬になると1ジャーク3~5秒ポーズなども多様します。

そんなジャークベイト主体のロケを先日行ってきました。

朝の気温は1度スタート。

水温上昇のタイミングでレアリスジャークベイト85Fに冬らしいナイスなバス


プレッシャーの高い小規模河川という事で85をチョイス

濁りや風、本湖エリアは100メインになります。

これから水温がもっと下がり冬の越冬エリアに魚が増えてくれば本格的なジャークベイトの季節になってきます。

朝、夕のフィーディングタイムにはシャッドも忘れずに!

オフシーズンになりがちな季節ですが冬にしかない1匹のドキドキ感や魅力もありますので暖かい服装でフィールドに出掛けてみましょう♪