新作のアジワーム、デリーと同時に
メバルのワームにも新作が出ました。
名前はウーバー。
そんなウーバーを持って、昨晩は千葉県の内房でメバリングをしてきました。

メバルといえば春告魚というだけあって
春のイメージが強い魚ですが
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千葉県の内房エリアではいつ行ってもミニメバル沢山うわずっているような場所もあるし、「梅雨メバル」や「真冬の磯メバル」などなど、
春に限らずちゃんと探して狙えば通年出会える魚だなぁ〜と年々思うようになってきています。
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その通年狙える中での、ちょうど今の時期から１２月ごろまでは産卵を控えたメバルが一度接岸してくるシーズン。
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夏から９月頃は、アジをやってるとよく手のひらサイズの小さいメバルが果敢に食ってきたりするのですが、

 

１０月後半にもなると途端に20センチUPに会える確率がグンっと上がるので、狙って釣るのが楽しい時期です。

 

 

私にとって春の次に楽しめるのがまさに今！
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メバルがよくライズしている時はプラグや巻きの釣りが凄く強い気がしているのですが
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今の時期はメバルが浮いていない事も多いのでワームでフォールが物凄く強い気がします。
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投げて、メバルがいそうな場所の少し手前までゆっくり巻いてきて、その後は巻かずにフォール。
簡潔に言うとただ沈めるだけです。
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この時、軽めのジグヘッドの方がふわ〜っと落ちていき反応が良い気がしたので、
私はスナイプヘッドの0.5gで
サイズはMを使いました。
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この時に、流れやストラクチャーを見ながらどこにフォールさせるか考えるのですが、
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メバルの近くに落とせたような気がした次は、
メバルに捕食スイッチを入れてあげたいのです。

警戒心の強いメバルは、派手すぎるリアクションでは食わないことも多々あります。
メバル自体が、ワームに気がついても半信半疑な感じの時は、ずっとくっついてくるだけだったり見てるだけなんて事もよくあります。
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そんな時、このウーバーのナチュラルなピラピラピラピラしている波動がメバルの捕食スイッチを入れてくれるので
先日も帰るタイミングがわからなくなるほど楽しめました。
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巻きでもフォールでもメバルが食べたくなるような波動が出るワームって事が使ってみるとすぐにわかるかと思います。

両サイドに凹みがあるワームなのですが、
それは全体がピラピラしないようにと考えられた上での形状です。
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ただ、私的にもう一つ利点があって
この凹み、ジグヘッドに刺す時めちゃくちゃ刺しやすいです。
これは指先の感覚が鈍くなる真冬のライトゲームで使いやすさダントツになる気がします。
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まさにウーバーって名前の通り、メバチャンが食べたくなるようなワームです。

とっても楽しめるワームなので、是非使ってみてください(⌒▽⌒)！
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