TOPFIELD REPORTPERAKKO&TOTOFAT35FでのチヌTOPゲーム

PERAKKO&TOTOFAT35FでのチヌTOPゲーム

前田章誠  

夜には涼しさを感じるほどに季節が進んでいる今日この頃ですが、今回はまだまだアツイ、チヌのTOPゲームについてレポートしたいと思います。

河川×チヌ=トップウォータープラグ=夏!

というイメージを皆さんは思い浮かべると思います。

いやいや。これからの秋のシーズンもまだまだTOPゲームは楽しめてしまうのです。何故かと言うと水温が下がることで、魚の活性も上がりルアーへの反応が良くなるベストシーズンになって来るからです。

代表的なポッパーやペンシルベイトを使うのにロッドアクションが苦手な方や、どう動かしていいのか分からない初心者の方に、僕がオススメしたいのはトップウォータープラグでは無いペラッコ(シンキングプロップベイト)&トトファットF(ミノー)の2つのルアーです。
リトリーブスピードをマスターするだけで、誰でも使える簡単なルアーだと思います。

まずサーチルアーとして使用するのがペラッコ!
このルアーは、ボディの前後に2枚のプロップ(プロペラ)を付けたシンキングペンシルをイメージしてもらえば分かりやすいと思います。
このペラッコは、なんと言ってもシンキングペンシル並みの飛距離が魅力的なんですよね。
手早く、広く、食い気のある魚をペラッコで探します。
浮き上がりの早いペラッコを着水と同時に水面まで浮上させ巻いてくると、前後に着いた2枚のプロップが水をかき混ぜて引き波を立ててくれます。
トップウォータープラグにあるスイッシャーのイメージです。
ルアーが飛び出さないスピード(最速)からルアーが沈まないスピード(最遅)までを巻いて、その時の魚に合ったリトリーブスピードを探っていくとポシュっと出てくれます(笑)

ペラッコの最遅スピードでついて来るのに口を使わない魚には、トトファットFの出番です。
フローティング&強い波動の尻ふりアクションを活かして、さらにスローな釣りです。
ロッドティップを上げ、トトファットFを潜らせずにゆっくり巻くと強い波動で水面をブリブリと泳いでくれます。
小粒ながらも強い尻振りがいい引き波を立ててくれますよ。
ミノーたるもの巻き過ぎれば潜ってしまうので、基本的にルアーが潜らない“最速”のスピードがキモとなるでしょう。
もう一度言いますよ、“潜らせずにブリブリと”です。
ペラッコに比べ、ゆっくりとアピール出来るのでフォローの意味でもアリですね。

さらにこのルアーは護岸際や堤防際などでも力を発揮するルアーなんです。
際というポイントには、カニやエビが着いていたり、壁に張り付いていたフナムシが水面に落ちたりとベイトとなる生物が溜まりやすい場所になります。
水面でモゾモゾと泳ぐカニやエビ、フナムシをイメージして、際と並行にルアーを巻いてくると下からポシュッと突き上げて来ますよ(笑)

注意点として、近距離でのアプローチになるので水面に自分の影を入れたりするのはNGです。お気をつけください。

リトリーブスピードが鍵を握る2つのルアーを紹介しましたが、共に巻くだけで結果が出る簡単な釣り方ですので、ロッドアクションが苦手な方も初心者の方も、絶対に楽しめると思います。
やらなきゃ損、損。(笑)

まだまだライトプラグが楽しめる時期なので是非試してみてください。

もちろんポコポコやユラペンもお忘れなく(笑)

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