TOPFIELD REPORT灼熱の入鹿池攻略

灼熱の入鹿池攻略

古川 仁志  

   
本当に今年の夏は暑い日が続きますね・・
   
   
釣りに行っても、集中力を保つのもなかなか困難なくらいで、家に帰ると毎回フラフラになっています。
   
   
熱中症や脱水症状のリスクを避けるため、一昨年の、猛暑(酷暑?)くらいから、入鹿池でも空調服を使っている人もかなり多くなりましたが、皆さんどのような対策をされていますか??
   
   
私は、大きな日傘と首掛け扇風機でなんとか凌いでいますが、何らかの対策はして来ないとボート上は危険な暑さになりますので、対策の上釣りを楽しんで下さいね♪
   
   
さて、肝心の入鹿池の方ですが、若干釣り易くはなったと思いますが、もちろん簡単には釣れる状況ではありません。
   
   
大まかな状況を説明すると、前回にも書いていますが、春の満水状態から水田への水の供給が始まり順調に減水していた入鹿池ですが、梅雨時期の豪雨などのため、まさかの満水へ逆戻り・・・
   
   
これにより、ベイトフィッシュも散り散り、今年は早くからバスも沖に出ていましたが、増水によりバスはバンク寄りのポジションに逆戻りし、シャローに差して来てスポーンする個体も多くいたようです。
   
   
梅雨が明けてから再度徐々に減水が始まり、ベイトフィッシュも岬周りなどの水通しが良いポイントに固まり始めました。
   
   
少し前ですが、7月31日の釣行時には、約1メートルの減水状態、朝の水温は27℃でしたが、灼熱の太陽に照らされた湖面の水温は午後には32℃後半と、もうぬるま湯状態でした。
   
   
なかなか良さそうなポイントが見付かりませんでしたが、岬の上となるフラット3〜4mラインに大量のベイトフィッシュ(ワカサギ)が溜まっている場所を発見し、岬から一段下に落ちた5〜7メートル程のラインに大量にバスがストックされていました。
   
   
同じようなポイントを2箇所発見し、それぞれのポイントで何とか2本キャッチする事が出来ました♪
   
   
良いスポットを見付ければ大量にバスはいるのですが、ここ最近、各種団体の大会なども毎週のように開催されているプレッシャーなどもあり、簡単には口を使ってくれません・・。
   
   
   

REALIS WRIGGLE CRAWLER


   
   

REALIS FINDER SHAD3″


   
   
この日のヒットルアーは、リグルクローラー4.8インチとファインダーシャッド3インチ
   
   

   
   

   
   
リグルクローラーはダウンショットリグでシェイクしながらのカーブフォールで中層のバスに口を使わせました。
   
   
   

   
   
ファインダーシャッド3インチでは、ジグヘッドリグでミドストしロールアクションで誘い、途中で少しスピード早目のi字引きにアクションをシフトした瞬間にヒットし、51.5cmキャッチ♪
   
   
ファインダーシャッドは、ミドストではしっかりロールし、ただ巻きでは綺麗な i 字で泳いでくれ、テールに付いている突起によりただ巻き時にはピリピリとした微振動を発生してくれます。
   
   
ワカサギがメインベイトの入鹿池では、このような微振動を発生するルアーをバスは好みますね♪
   
   
   
   
3日後となる8月3日の釣行時には、若干減水が進み役1.5メートルの減水状態、水温は朝から30℃超えでした。
   
   
この日は午前はローライトコンディション、午後からは晴れてハイライトコンディションで風の強い一日でした。
   
   
3日でかなり水中の様子が変わっており、前回とはワカサギのレンジが1メートル程深くなっているようでした。
   
   
減水が進んでいることもあり、前回良かったポイントの岬の上フラットにはワカサギが居られなくなったようで、岬のショルダー部分に固まっている状態・・
   
   
ワカサギの群れも、沖へ出だし回遊している群れも多くなり出したため、バスも若干散り始めたのか?魚探に映るバスもかなり少なくなりました。
   
   

REALIS PENCIL 85


   
   

   
   
なかなか良さそうな場所が見付かりませんでしたが、 河口沖のフラットエリア6メートルボトムの3〜4メートルラインにベイトフィッシュ浮いていたため、レアリスペンシル85(フェザーフックチューン)を通すと水面が割れ48センチキャッチ♪
   
   
   

   
   
周辺のハードボトムエリアで、リグルクローラー4.8インチダウンショットリグで40up追加
   
   
これも中層のバスを狙い、シェイクしながらのカーブフォールでヒットしました。
   
   

   
   
無の時間がしばらく続きましたが、午前は反応の無かったエリアに午後からは徐々にバスの姿が魚探に映り始め、岬の先端11メートルラインの7メートルを回遊するスクールを狙い、ファインダーシャッド3インチの巻きキャロとジグヘッドリグを使い、両方のリグで50upを喰わせる事が出来ましたが、ジグヘッドリグでは最後の突っ込みでドラグを緩めるのが間に合わず無念のラインブレイク。。。
   
   
   
何とかバスはキャッチ出来ましたが、ギリギリ拾えているような状況で、なかなかに苦しい一日でした。
   
   
   
   
今後の展開ですが、豪雨等が無ければドンドン減水が進んで行くので、バスはドンドン沖を回遊する個体が増えて行くと思われます。
   
   
基本、水通しの良いエリアにベイトフィッシュが絡む場所がキーとなると思いますが、バスの回遊次第もあり、上手くバスの回遊と当たるか?で大きく釣果が変わって来ると思います。
   
   
目ぼしいポイントを見つけたら、タイミングを変え何度も入り直しチェックしてみて下さいね!
   
   
まだまだ暑い日が続きますので、熱中症の対策だけは万全にして、灼熱の入鹿池を攻略しに来て下さい。
   
   
それでは今日はこの辺りで、皆さん良い釣りを!!
   
   


TOP