STAFF REPORTスタッフレポート
自己紹介と春の風物詩(ワーム編)
皆さまはじめまして!
ご挨拶とともにまずは自己紹介から...
昨年度より活動させて頂いておりますDUOフィールドスタッフの日置友哉と申します。
大阪府岸和田市在住の21歳です。地元泉州エリアをメインに近畿地方全般が主な釣行エリアです。
幼少期から投げ釣りとバスをメインにしており、最近ではシーバス、ショアジギング、メバリング等ゆるーく釣りをしています。
エサ、ルアー問わず釣れる魚はなんでも!をモットーに日々、釣り場に足を運んでいます。
ともあれ釣りの方はというと私の地元、泉州エリアではメバルが絶好調です。12月ごろから産卵に入り産卵後2月ごろから梅雨明けにかけてが最盛期のメバル。引き味良し、食べて良しのダブルで私の大好きなターゲットの一つでもあります。
では2つポイントに分けた私の釣り方を少し紹介致します。
1つ目は釣りのしやすい漁港エリア。魚影が濃く誰でもエントリーがしやすい、また足場が良いこともあり手軽に始められるのもおすすめのポイントです。
基本的にワームを使用します。主なベイトはアミ、バチ、マイクロベイトです。漁港内では常に居着きの個体がおり、体感的にその日に入っているベイトに依存して捕食しているように感じます。
まず投げるのはテトラワークスピピン。
このルアーはベイトに左右されにくく使いやすいワームです。
表層をスローリトリーブで探ると20センチを超えるメバルが顔を出してくれました。
手軽にこのサイズが釣れるのは嬉しいですね^_^
比較的レンジも重要で当たらなくなればレンジ、ワーム、アクションを変えていきます。
この日はカウントを刻みながらレンジを落としていくとまた当たり始めました。
2時間程度の釣行でしたが、10匹近く釣ることができました。
ワームのチェンジでも当たることが多いので汎用性の高いピピン、アミ系のメガロパ、フィッシュライクなモビーを持っておくと最低限どのような状況にも対応できるでしょう。
次週は泉南エリアのプラグ編です。
お楽しみに!!!