TOPFIELD REPORT春のアジングは何パターン?

春のアジングは何パターン?

Hagihara Toru  

春麗の今日この頃。

心地よい陽の暖かさを感じ、桜も咲き気持ちもウキウキしてしまう僕です。

春になると色々なベイトが増えてアジングにとってもコレまた悩ましくも楽しい時期なのが春

全国各地では色々なベイトパターンでのアジングを楽しむ事が出来ると思いますが、今回はあえてちょっと難しいとされるアミ系とバチ系パターンの攻略方法を紹介してみようと思います。

というのも前日大阪湾奥にてこのパターンにまさに遭遇してきたというのもありますが笑

当日の潮周りは若潮とまぁ〜潮が動かない日だった事に加え、前日まで春の嵐でまとまった雨がよく降ったおかげで海は水潮とまさにアジングにとっては最悪の日となってしまった。

明るい時間にポイントを見て回るが目に見えるようなベイトフィッシュを見つけることが出来なかったので少しでも水潮の影響が少なであろうポイントに夕方から入ることにした。

陽が落ち薄暗くなってきた頃から釣りをスタートするが・・・マズメチャンスも沈黙!!これには正直焦りはしましたが他に行く当てがないので多少は回遊してくるだろうと決め込んでひたすらキャストを繰り返していくと、「ん?」変な潮の流れかたであることに気付いた。

表層付近~中層は左から右に流れているのに対しボトム付近のみ逆の流れになっているではないか!!推測するに中層ぐらいまでは比重の軽い雨水が沢山振ったのでその流れがあり、それよりも下は外洋からの塩分濃度の濃い海水が流れ込んでいるのである。

もともとアジは海水域に居る魚なので回ってくるのであればボトム付近と推測し街灯の明暗部を無視してひたすら潮の抵抗を感じられるボトムを狙ってみることにする。選択したワームはドリフトやフォールが得意なチョップで攻めていく。

この時アクションは普段のアジングとは違い極力フワフワとモゾモゾと動かす様にする。なぜかというと、春先定番ベイトフィッシュのハクやイワシを確認できなかったから。ベイトフィッシュが居ないのであれば流されてきた甲殻類やバチ等をきっと意識しているはず!

スナイプヘッドが着底後急にロッドを上げるのでなくそっとソフトにリフトして海底からフワッと離れる甲殻類をイメージ! 潮に流されていく様に・・・漂う様に。数投キャストポジションを変えながらより潮の抵抗感を感じられるポイントを探していく。

やや正面から右にキャストしている時が一番潮に乗せドリフトもしやすくボトムの潮の抵抗感も感じることが出来たのでしばらく同じポイントを狙いさらにキャスト。

しばらくキャストを繰り返しているとリグをフワッとボトムから離した瞬間にグッと抑え込むようなバイト!

小気味よい引きを堪能し上がってきたのは尺には届かないが元気なアジ!

 

その後も連発するだろうと思いすぐにキャストをするが・・・・。群れが小さいのか同じパターンではバイトが無い。

しばし沈黙しまた黙々とキャストを繰り返していく。そうすると今度は右からの流れが速くなったなと感じるタイミングで少し長めにドリフトをしてみる。なるべくリグが浮かないようにゼロテンションをキープするように・・・ただ底をリグが流れていくイメージで。

すると今度はフッテンションが抜けるバイト!

これまた25cm位のアジをGet!

ここまで釣ってきたアジを見ると若干色が白っぽいのがお分かりだろうか?これも水潮の影響で水温が落ちアジ自体のやる気が無くなってしまっているのかもしれない。

その後もボトムを這わせるように誘い少ない群れだが回遊してくるアジを的確に狙い数匹追加したところで今回の大阪湾奥釣行を終えた。

数が出なくても大型が出なくてもその日のパターンにハメてそこにいるアジを釣り答えを貰えたことがうれしい釣行となった。

皆さんも春の気難しいアジと遊んでみては如何でしょうか?

ストレート系のピピンが効かない時は思い切って真逆のチョップを使ってみてくださいね!

ではまた。

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