STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

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2020.12.15

食いが渋ったら忍虫キャロ

皆さんこんにちは。

冬将軍の到来ですね!

今シーズンの冬は久しぶりに雪が降りそうです。

タックルもそうですが車の足回りも早めに準備された方が良さそうですね

琵琶湖長浜エリアもまだまだウィードが残っているとはいえ水温も下がりいよいよ真冬の釣りとなりそうな雰囲気です。

今のところはレアリスジャークベイトのアクションにも余裕でついて来ますが食い渋ったら?

そんな時はレアリス忍虫のキャロをお試し下さい。

このワーム高浮力素材である事からリーダーをつけたキャロにするとナチュラルに浮き、流れに任せて漂います!

フックは必ずマスバリを使用します。

オフセットはフッキングが悪くなるのでNGです。(ワーム素材がエラストマーを使用しているためオフセットフックにするとワームのズレが悪くなり結果針先が出なかったり違うところに刺さる現象が起こりやすい)

上の写真のようにセットすればフックが悪さをする事がないよね!

僕は強度、刺さりやすさを考慮してダイワのガード付きフックを使います。

ライトキャロでの使用が多いですがオカッパリのヘビキャロも良さそうですね!

是非使ってみてください!

レアリスリグルクローラー5.8ネコリグに加えてのライトキャロで最強のフィネスになりそうです。