STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff真崎 悠汰

Clutch angler!

今まで培ってきた経験を基に、独自の「釣る」為のメソッドを確立。 現場から旬な情報をいち早くお届けします。 埼玉県在住/ホームの相模湖を中心に関東野池や河川などボート、オカッパリ問わず 活躍するアングラー。年間釣行回数200日超えの経験から生まれる独自のメソッドは必見。

STAFF REPORTスタッフレポート

2020.12.30

エリア/相模湖

にて真冬の数釣りを楽しみたいけどこれがまた中々難しい…

来年通りの越冬エリアにバスは集まってきているのですが、フィーディングする地合いが短いのか連発できる雰囲気はなくディープの釣りでもその日の状況に合わせて行かないと釣れません。

そこで

最近ではロザンテシャッド57MRを使ったシャッドキャロで広範囲をサーチしています! ←ライトリグではサーチに時間がかかりすぎる為

タックルは

MLスピニングロッドに

PE0.6号

リーダー4.5lb 80㎝

シンカー5~7g

スイベル

リーダー3lb 50㎝

で使用しています!

アクションはドラっキングし魚探の反応を見ながらトゥイッチを入れるのですが、ディープに落とし込んでいる為トゥイッチよりもジャーキングにの様な強いロッド捌きでないとルアーに力が伝わらないのでシンカーを重たくすればするほど強くロッドを捌いてあげます!

僕はPEラインをよく使いますがとりあえず試しに!な方はメインラインをフロロカーボンラインしてあげてもいいように思います!メインラインをPEラインにすると根ずれ防止のリーダーを組む手間が増えてしまうのでフロロの方がお手軽です。

ロザンテシャッドキャロは秋口から釣れておりこのパターンはこのまま来春まで続くと思われます!

今年も残り僅かですがですが、楽しいバスフィッシングライフをお過ごし下さい!!