今回は横浜にある有名シーバスガイド「アイランドクルーズ」さんにて
川崎のプロショップ「釣り助」さんの店長 小柳さんと、DUO 萩原さんとランカー便を満喫してきました。

ランカー便とは、大型のトッププラグ、ビッグベイトで
20センチクラスのコノシロを捕食している大型シーバスを狙う東京湾の秋の風物詩的な釣りです。

私が使用したのは、
ブリやヒラマサ用に作られたダイビングペンシル 青政とバス用ビッグベイト 鬼鱒

コノシロの群れを見つけられれば
高確率で何匹もシーバスがチェイスしてきます。

水面が割れ、ルアーが弾き飛ばられるシーンを何度見たことか...

出るけど乗らないそれもまたランカー便の醍醐味でもあります(笑)

青政はダイブさせたあと、鬼鱒はヒラを打たせたあとのポーズにバイトが集中。

大量のコノシロの中からルアーに気付かせる。
これが重要となります。

とは言っても、やはり時合があるので、
大型プラグに反応がないときがあります。

そんなときは、つい先日発売になったばかりのレアリスジャークベイト130SP SWでフォロー。

2mレンジまで潜らせ2〜3回激しくロッドを煽って連続ジャークをさせ、
ピタッとステイさせる。

すると、やる気のないシーバスも、スイッチが入ってバイトが誘発できます。

レアリスジャークベイト130SP SWのジャーキングは
堤防や都市型河川など水深があるエリア（おかっぱり）でも有効です。

ど日中に大型シーバスが水面を割って出るエキサイティングなボートシーバスゲーム。
ビッグベイトを持って是非チャレンジしてみてください！！

渋いときもあるので、念のためレアリスジャークベイト130SPもお忘れなく