STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2020.09.01

真夏のオフショアゲーム

ルアーアングラーが集うショップ釣り助さんにお誘いいただき

夏の風物詩 シイラゲームに行ってきました。

 

お世話になったのは、沼津の勘七丸さん

 

 

ギラギラと照り付ける太陽と青い海の灼熱シイラゲームを期待していましたが

当日は厚い雲に覆われ、雨がぱらつくあいにくの天候・・・涙

 

 

ローライトな状況だと、ベイトとなるカタクチは沈み

シイラはなかなか厳しい・・・。

 

しかしさすがは頼れる船長。

 

広大な駿河湾を走らせ、数少ない流木を見つけ出し
その中からワラワラとシイラが。

 

ラフトレイル青政148Fで誘い出し、

興奮のチェイス、ド派手な水柱

そして、スピードとパワー溢れる引きを堪能できました。

 

 

青政は、飛距離、キレのあるダイブ、浮上、剛性ともに完成度が高く

ビギナーの方でも扱いやすいダイビングペンシルです。

 

 

シイラはもちろんのこと、ヒラマサやブリ、マグロにもバッチリですよ~

 

シイラトップゲームを堪能したあとは

突如現れた鳥山に突っ込み

ヘビーシンキグミノーのラフトレイルブレイジン110の

ファーストリトリーブで怒涛のカツオ祭り

 

 

水噛みのよいベベルドリップとテール部のフリップデザインで

 

 

 

立ち上がりのもたつきを排除したブレイジンがあると、

沈んだシイラもヒットに持ち込めます。

 

 

様々なターゲットが狙える夏のオフショアゲーム

ぜひ、チャレンジしてみてください
絶対にハマります!!

 


◆随時更新中◆