STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff佐藤 直樹

全身狩漁本能

横浜近郊のアーバンサイドフィッシングを中心に、魚種や釣方にとらわれない釣りの楽しみ方をお伝えしたいと思います。 横浜市在住。神奈川県の城ケ島で釣りの楽しさを伝える仕事をしながら、休日もソルト、フレッシュウォーター問わずロッドを握るフリースタイルアングラー。

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2020.08.12

サーフからのライトショアジギングを簡単にするプレートジグ

長かった梅雨も明けて、夏真っ盛り!ちょっと暑すぎ!?でも各地魚達は好調に釣れているようですね!私のホームグラウンドの西湘サーフも青物が好調。ワカシだったサイズも、30cmを超えてイナダに迫る勢いでどんどん大きくなっています。

先日、東京MX Do!Fishing 「FISHING DOOR」で急遽、西湘 国府津サーフで撮影する事になりました。番組コンセプトは題名の通り、釣りの扉。そう、初心者にもわかりやすく、釣りの入門になる番組です。2020年DUO新ブランド「MetalGarage」第二弾となる『プレートジグ』は、プラグのように巻くだけで泳ぎ、メタルジグに負けない飛距離を両立。まさに番組コンセプトにピッタリのルアーです。

当日は梅雨の大雨後でやや濁り、青物を狙うには厳しいコンディションでした。メタルジグでは早すぎる、巻いて泳ぎルアーを魚に見せる事が出来るプレートジグでなんとか絞りだすことが出来ました。動画を見ていただけるとわかると思いますが、キャスト後、基本アクション巻くだけ。カウントダウンからの巻きで魚のレンジを探しなが釣りをしています。表層に魚の群れの気配が出たタイミングでは、プレートジグ20gのスキッピング(表層早巻き)が炸裂!

激戦区の国府津サーフで周りが沈黙する中、レンジ分けとルアーのウェイト・カラー選択のみでヒットにつなげる事が出来ました。もちろん状況によっては変化を付け、ストップ&ゴーや、ジャークを入れた方がいい場合もありますが、このプレートジグは投げて巻くだけで釣れるので、ルアー初心者にも、手軽にサーフからのライトショアジギング入門オススメのルアーです。

https://youtu.be/fO2AfuqE4h0
初夏の西湘サーフで楽しむショアジギング ~FISHING DOOR~

後半、ワカシの群れが抜けてしまったため、ドラッグメタルキャスト20gの新色生エサカラーで沖のボトムを探っていくと、スペシャルゲストの「ボウボウ」がヒットしました。

これも引出しの一つです。プレートジグをメインに横の動きで広範囲に探ったり、ドラッグメタルキャストで縦の動きを交えながらピンを狙う。こんな風に状況に合わせてルアーをチョイスすると、釣りがもっと面白くなります。

先日、各小売店様へプレートジグの2回目の出荷が行われました。売り切れていたカラー・ウェイトもあったので、この青物の夏を乗り切るには嬉しいタイミングです。これからイナダになって引きも強くなります。秋のサーフは激アツ!!間違いないでしょう!是非プレートジグを持って、青物の釣果が出ているサーフへエントリーしてみてください。

合わせて只今開催中の『MetalGarage発売記念キャンペーン』のお知らせです。
締め切りは2020年8月31日(月)
MetalGarageシリーズのバーコード2枚1口にてご応募ください!抽選で豪華景品プレゼントのお得なキャンペーンになります!