STAFF REPORTスタッフレポート
水通しの良いエリアを選ぼう!
皆さんこんにちは。
晴天が続き水温もグングン上がっています。
あちらこちらに泡が出ており水の悪さが伺えます。
さて、こんな時はどうしたら良いか⁇
そんな疑問にお答えしたいと思います。
琵琶湖では放水量でも左右されますが流入河川やボディーウォーター、岬絡みなど水の動くエリアを選択します。
そのエリア全体がポイントになりますが更にブレイク絡みやウィードパッチが有れば◎です。
もっさりと生えているウィードではダメでパッチ状になってるのがキーです。
何故かというと、、、
ウィードが有りすぎると水の流れを止めてしまい結果として水が悪くなります。
パッチ状のウィードはシェードが形成されるばかりでなく、水の流れを止めないのでベイトもつきやすく最高の狙い所となります。
ここでチョイスしたいのがレアリススリグルクローラー5.8の1.2gネコリグ。
シンカーを軽くする事でウィード絡みを軽減させナチュラルに誘う事が出来ます。
このシンカーのウエイト次第でガラッと釣果が変わる事を覚えておきましょう。
また、パッチの際をレアリススピンベイト60GAを通す、レアリスペンシルを通すのも面白いですよ!
これから真夏は釣りが難しくなりますがこの水の動きを考えたらきっと良い釣りが出来ると思いますよ!
参考にして下さいね!