STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2020.07.01

プレートバイブ ウエイトセレクト

先月発売されたメタルガレージ プレートバイブ

さっそく全国各地でたくさんの釣果報告が届いております。

今回のレポートは、私なりのプレートバイブのウエイトセレクトをご紹介させていただきます。

 


■■プレートバイブのウエイト■■


 

10g、15g、20g、26gの4種類

様々なフィールド、状況に合わせることが可能です。

 


■■セレクトするウエイトの基準■■


水深、流速、風速、フィーディングスポットまでの距離、ターゲットのコンディションや活性など、

そのフィールドの要素にアジャストさせることが大切です。

 

私のメインフィールドの河川では最深部で3m。

15gを軸に、スローに誘いたいとき、シルエットを小さくしたいときは10g、

距離を出したいとき、リトリーブスピードを早くしたいときは20gを

織り交ぜながらその日のパターンを探っています。

 

まずはそのフィールドで軸となるウエイトを見つけてください。

 


■■重要になるのはレンジとスピード■■


メタル系のバイブレーションはウエイトが重くなるほど沈下速度が早く、浮き上がりが遅くなります。

ロッドの角度とリトリーブスピードでレンジコントロールしてその日のヒットパターンを導き出してください。

 


■■リトリーブアクション■■


リフトアンドフォール、ストップアンドゴー、トゥイッチなどのアクションにも高いレベルで対応していますが、

私は基本ただ巻き。。。

まずはレンジとスピードのコントロールを重視しています。

 


■■ただいま東京湾奥河川絶好調■■


 


プレートバイブ10g アカキン


プレートバイブ15g サヨリ

プレートバイブ15g ピンクイワシ

 

チヌもプレートバイブが大好きなようでこんな歳なしサイズもガンガン喰ってきます。

プレートバイブ10g アカキン

チヌはシーバス狙いより少しスローダウンしてレンジを下げるといいですね。

ナイトゲームではさらにスローに。

プレートバイブ10g アカキン

 

シーバスをはじめ、チヌや青物、ヒラメやマゴチ などなど....

様々なターゲットをいろんなフィールドで狙えるプレートバイブ

 

これからの始まる夏の釣りも楽しんでくださいませ〜

いまならメタルガレージキャンペーンやってます♪
https://www.duo-inc.co.jp/topics/2020/06/metalgarage_campaign/

 


◆随時更新中◆