TOPFIELD REPORT梅雨のニンムシライトキャロ

梅雨のニンムシライトキャロ

古川 仁志  

皆さん、こんにちは。
   
   
昨年は、この時期のヘビキャロやライトキャロのパターンが全くなく、春から急に夏になってしまった入鹿池ですが、今年はニンムシを使ったライトキャロがバッチリハマっています♪
   
   
現在の入鹿池の状況ですが、取水塔は動いているものの、降雨の影響もあり、少しづつ減水している状況です。
   
   
現在の水位は、満水より約1.5メートルの減水状態で、バスのレンジは結構深く、5〜7メートルくらいのラインにバスが多い状況です。
   
   
フィーディングスポットでは、ベイトフィッシュ(ワカサギ)を追ってスクールで入って来るバスを狙うので、ボトムべったりに着いているバスが少なく、浮いている状態のバスがほとんどです。
   
   
浮いているバスを狙ってジグヘッドスイミング等を試しても、止めておかないと喰ってくれない時もありますので、ニンムシのライトキャロが重宝しています。
   
   
ニンムシをライトキャロで使用した場合、フォール後のシンカー着底時に、ニンムシはリーダーの長さ分浮いている状態となりますので、リーダーの長さはなるべく長めにした方が、現在の入鹿池には合っています
   
   
Vテールシャッド4インチのヘビキャロもローテーションして使っていますが、完全にニンムシのライトキャロに軍牌が上がっています。
   
   
やはり、バスがかなり浮き気味な事により、同じキャロライナリグでも全く動き(レンジ)の異なる、ニンムシが現在の入鹿池の状況にはマッチしているという事ですね!
   
   
通常のワームをキャロライナリグで使用した場合、キャスト後シンカーが着底し、遅れてノーシンカー状態となったワームが着底します。
   
   
そして、次にズル引くと、ワームが引かれることにより揚力が働き、ワームが少し上に持ち上がり、またゆっくり沈むという動きを繰り返します。
   
   
しかし、ニンムシでキャロライナリグをした場合は、全く動きが異なり、キャスト後にシンカーが着底した時には、フローティングワームであるニンムシがリーダーの長さ分ボトムから浮いている状態で止まり、ズル引くと、既に最大限に浮いた状態であるニンムシは水の抵抗により引いている間はボトム側に寄り、止めておくとユックリと浮上します。
   
   
通常のワームでキャロライナリグを行うのとは、やはり違いがあり、バスの浮いているレンジにマッチし易いんですよね。
   
   
前置きはこの辺りにして釣果の方ですが、今月17日と23日に入鹿池入りし、全てニンムシのライトキャロでキャッチしています♪
   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   
現在のところ、比較的水質がクリアな状態のため、カラーはナチュラル系であれば、好みのものを使用すれば良いと思います。
   
   
※入鹿池の場合、このカラーが釣れそうと思い、信じてキャストし続けれる事も重要なので・・。
   
   
   
攻めるスポットとしては、バスのレンジに合う岬状の地形で、しっかりとベイトフィッシュが絡んでいる場所。
   
   
スクールで移動して狩りを行なっているので、釣れる時にはバスが魚探にしっかり映る事が多いです。
   
   
いくら釣れている場所でも、タイミングが合わなくて、バスが入って来ないと全くの空振りとなってしまうので、条件に当てはまる場所を見付けたら、何度もタイミングを見計らい入り直す事お勧めします。
   
   
   
前回、レアリスペンシルをご紹介させて頂きましたが、せっかくの梅雨なのに、私の釣行日は両日とも梅雨とは思えないようなハイライト&猛暑な1日で、バスのレンジも深く、全くトップウォターに反応するような日ではありませんでした・・。
   
   
しかし、良い日に当たれば、充分可能性もありますので、レアリスペンシルは必ず持って行って下さいね!
   
   
   
回復系のバスも多くなり、釣り易い状況にはなりそうですが、それに伴いプレッシャーも高くなって来ます。
   
   
そうなって来ると、いろいろな釣り方を試して、当たりパターンを発見することも釣果を分ける事にもなりますので、いろいろなルアーやリグ、アクションを試してみて下さいね!
   
   
それでは、今日はこの辺りで、皆さん良い釣りを♪


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