TOPFIELD REPORT妄想からのブルックトラウト

妄想からのブルックトラウト

石川 学  

在京時代は春になると必ず訪れていた栃木県・奥日光湯川。
目的はかのブルックトラウトである。
学生時代は釣り雑誌を眺めて憧れ、上京してからはその魚が釣れるとあって奥日光湯川には釣り友達とよく通ったものだ。

地元に戻ってしばらくしてから、北海道の一部の河川でブルックトラウトが釣れると耳にした。

以来、ブルックトラウトの妄想に取りつかれている。

要は派手な色彩のブルックトラウトが好きなのだ。

今回訪れたフィールドにはまだ雪がたくさん残っている状況であった。
雪代も入り、それなりに流れも強く速い。

こんな時はダウンストリームの釣りである。

ポイントは流れが効き、倒木などのストラクチャーが絡んだディープエリアだ。
上流部に立ち込み、RYUKIを送り込んでゆく。

とにかくゆっくりリトリーブして軽くトゥイッチを入れる程度。

RYUKIの動きを感じながら、それをしつこく繰り返していると、抑え込むような重たいバイト。

ファイトはイワナ系特有のウネウネとした鈍重なものですぐにブルックトラウトと確信した。

プロトタイプのロッドに伝わる感触も心地よい。

タフコンでも工夫次第でサーフェイスからボトムまで攻略出来るRYUKIの基本ポテンシャルの高さに、今回もまた嬉しい思い出が追加された。

【使用タックル】

ロッド:D-3CustomLures・Blakiston Prototype-rod
リール:SHIMANO・19VANQUISH C2000SHG
ライン:SHIMANO・PITBULL PE 0.8号
リーダー:VARIVAS・TROUT SHOCK LEADER FULOLO 10Lbs
ルアー:DUO×D-3CustomLures SPEARHEAD RYUKI 50S リラドジョウ
アウトフィット:Foxfire、KAID

 SPEARHEAD RYUKI D3 CUSTOM

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