STAFF REPORTスタッフレポート
ベイトフィッシュの位置に変化!
皆さんこんにちは。
今年は暖冬と言われ、琵琶湖は湖北地方も雪らしい雪も降っていません。
山に積もっていた雪もキレイに無くなり1月とは思えない程の景色です。
朝、暖かい日もありますがそれでも風が吹けばかなり寒いと感じます…
シャローからミドルにはたくさんのベイトフィッシュが1月前半まで居ましたが…
やはり真冬を感じているのかキレイに居なくなりディープに固まって泳いでいます!
数もかなり大量です!
フラットというよりも画像を見ての通りブレイクの下がり切った部分に群がっておりかなりスピードでブレイク沿いを移動しています。
ちなみに漁礁ではなく全くのノーマークエリアです。
ここから何かしらのヒントが見つかればボコボコも夢ではないですね♪
後は潮回りを見ながらどのタイミングに入り何を投げれば良いかいろいろと考える!これが楽しい(^^)
2月から3月にスーパーマグナムサイズのロクマルからナナマルたちが回遊するエリアとポジションがあります…
これもやはりベイトフィッシュと湖流が最大のキーワード!
この動きは定期的にカメラを投入して観察して来ましたからほぼ間違い無いと言えます。
昨年は何度か掛けたんですが浮かす事が出来ず…50後半までは数本キャッチしたんですがね…
ラインを太くするとアクションが悪くなり食わないのでこれが厄介。
デカバスはかなり賢いです(・・;)
今年もなんとかこのスーパーマグナムサイズをキャッチしてやろうと企んでいますがどうなる事か!
今の段階ではレアリスノマセワカサギのスピニングタックルセッティングなら食わせる事が出来ると確信しています。
待ってろよー!デカバス!と気合い十分です(^^)