STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

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2019.11.21

レアリス デカノマセギル発売❗️

皆さんこんにちは。

今回は皆さんお待ちかねのレアリスノマセギルの親分格、デカノマセギルの発売のお知らせです。

各店舗さんにていよいよ発売となりましたが実際どんなサイズ感なのか?

またその仕様は⁇をお知らせいたします!

レアリスノマセギル 56mm 10gに対して、

デカノマセギルは80mm 18gとなりかなりのボリューム感!

重ねるとよく分かりますね!

ラインアイ、フックアイの位置にもこだわりを持ちました。

レアリスノマセギルには背中の部分に一つだけアイを設けていましたがレアリスデカノマセギルには二つのアイを設けました。

背中に二つの穴が見えますね!

前側にフックを刺すとこの様になります。

アクションは前側にフックを刺すとボディーの振り幅が小さくなります。後側にフックを刺すとボディーの振り幅が大きくなります。

シャープに動かしたい時は前側、ハイアピールにしたい時やその位置からあまり移動しないでアピールしたい時[リフト&フォール時]は後側、といった使い分けですね。

腹側にもフックアイが設けられていますのでトリプルフックを取り付ける事も出来ます!

リールから出るラインにフックを結びつける際、ローリングスイベルのご使用をオススメします。

理由はソフトマテリアルである事からキャスタの際どうしてもテールが風の力によって曲がってしまう事が多々あります。

そうなると飛んでいる時にくるくると回ってしまいラインがヨレてしまいます。

そのヨレを防止するためにローリングスイベルが役に立ちます!

あとはフィールドでデカバスを釣るだけですね(^ ^)

特に琵琶湖ではこのサイズの方が明らかに釣りやすいと思いますよ!

80mmというボディーは琵琶湖の小さいギルにドンピシャですからね。

また遠投性も当然デカノマセギルの方が上!

使い方もアングラーの意のままに巻いて良し、リフト&フォールで誘っても良し、ズル引いて良し!ですので是非各フィールドでお使いになってみて下さい。